彼が寝てる間に電話が何本も入る。
寝てる彼に伝えると頷きながらまた寝てる。
しゃーない、寝かせてあげよう
。
。
1
時
間
後
。
。
そろそろ起こさないとまずいかな?
意外と目覚めが良い彼。
電話を何本かしてシャワー後帰り支度。
部屋を出るとバイクで帰る私に彼からアドバイス。
知り合いがバイクに乗っている時に路地からおばさんが運転する車が出てきて横から突っ込まれたと。
もちろん知り合いは大怪我をしたらしく、車はバイクを軽く見てるからくれぐれも気をつけるようにって。
うんうんて聞いてる私に何度も注意を促してくれてた。
私のバイクを置いてある場所と彼の車を置いてある場所が離れているので部屋を出て早々にバイバイ。
ところが、私がバイクの準備をしていると何故か彼が車でブーンとこちらに来るではないか。
「ん?どしたの?」
『何でもない』
彼は私が車の時もそうなんだけど、無事にエンジンがかかった事を確認してから帰る。
今回もそこを心配して来てくれたのかな。
でもね、見られてる思うとキンチョーしてしまうのよ。
エンジンを掛けた途端エンスト。
ハズカチっ(ノ∀\*)
普段こんな事無いのよ( ̄▽︎ ̄;)
その後普通に発進したけど、私の後続に彼の車。
私が運転する後ろ姿を彼は見て何て思ってるんだろうか、、、まっいいっか
てか、バイク楽し