彼の仕事が詰まってて朝からずーーーっと書類作りを頑張ってたみたい。
なので、結局迎えに来てくれてのが0:40頃。
首都高から中央道に行ったのだけど、夜中だから道がスイスイ。
私が昼間首都高を運転する時は流れに乗って80〜90キロくらい。
速度規制が60キロの中、もし覆面に捕まって免停になったら嫌だから慎重にね。
でも彼は110キロくらいで運転してる。
軽だからとても頑張っちゃうエンジン音を出すし、ダンプの横もスイっと抜かしていくから助手席に居る私は脇汗ジト~。
だから脇を乾かす為にテニスボール一個分の隙間を腕と胴の間を開けて車に乗ってた( ̄▽︎ ̄;)
道は順調なのであるPAでトイレ休憩。
後から私が車に戻り「お待たせ~」
中の人、とても焦って驚いてた。そ、違う車を開けてしまったからね。しかも夜中の2時過ぎだからね。
や〜私も焦ったし驚いた〜
慌てて彼の車に戻り
「お待たせ、、、、、、、、、見た?(私が車を間違えた場面)」
『見てたよ何で間違えるかな。ナンバー違うし、車種違うし、キャリーも違うでしょ』
見られてたか、、、
人の思い込みって怖いなぁと改めて思ったし、間違えて開けてしまったその車の運転手さんの顔が忘れられないストロベリームーンの夜だわ。
とりあえず彼が向かう現場の位置を確認して、ではどこに車を停めるか、、、
どうせならロケーションが良い所が良いでしょと彼が山奥に突き進むのですよ。
夜間通行禁止区域も行っちゃうからドキドキ。
でも八王子は採石場があっても山は観光目的に作られてないからなかなか良い場所が無い。
たぶん1時間くらい色んな八王子の山や街を走行してた。
じゃ、秋川渓谷行ってみる?八王子から20分ほどで行けそう。
時間は3時半を回ってた。
時間が時間だし、検索を間違えてて私のナビでちゃんと秋川渓谷に行けなかったらどうしよ( ̄▽︎ ̄;)と内心ドキドキ。
それが、奇跡的に行けたのよ
逆方向にナビした前科があったからひと安心
でもすでに4時を回りそうな時間で夜も明け始めてた。
二人で寝転がってストロベリームーン鑑賞はできなかったけど、ずっと運転しててくれたし、もう寝ましょ♪と二人でゴロン。
私はその気がなかったけど彼の手がモゾモゾ。
しょうがないなぁ~
で、今回はショートバージョンだったけど二人とも満足したのでおやすみのバタンキュー。
今7:40過ぎ。彼は二度寝から目が覚めてないけどもう少し寝かせてあげよ。
同行の後半戦は何もアクシデントが無きゃ良いな( ̄▽︎ ̄;)