いつも読んで頂いて有難うございます。
今年小学生になった姪っ子が絵を書きました。
お墓に行ったので、何か感じることがあったのかな。
姪っ子は2才の頃から、お墓や仏壇で合掌していて、昨年は法事で般若心経を読んでいました。
姪っ子は早くに字が読めるようになっていたので、経文が読めます。
私も姪っ子と同じくらいの歳の頃に、般若心経がそらで唱えられるようになりました。
音楽が英才教育だったので、聞いて記憶することが得意でしたが、私は当時読むことは苦手でしたね。。
今でも、聞いた音は長く記憶できるので、お客様のお話もよく覚えています。
姪っ子も音や絵が好きなようです。
私が入院した時も、絵を描いたお手紙をくれました。
姪っ子が描いたお墓の絵、神谷天国というのが何だか笑えましたが、姪っ子の目にはお墓は天国に視えているのかな。
空にいるのは亡くなった祈祷師の祖父だと思われますが、姪っ子は祖父には会ったことがありません。
でも、絵のお爺ちゃんは祖父によく似ています。
因果な話ですが、姪っ子のお母さんと祖父は誕生日が同じです。
血の筋は繋がっていくものですね。
祖父は御嶽山が噴火する前日に、夢枕に立った以来...姪っ子の絵を見て、久しぶりに自分の背景を考えました。
子供の頃に印の組み方や、聞いていたお経や祝詞、何気なく覚えてきましたが、自分がこういった方向性に進むとは思ってもいなかったことです。
そういえば...お爺ちゃんの跡を継ぐんだと、子供の頃に言ったことがありました。
ですが、人を視ることは占いを覚えた中学生の頃からやっていたものの、思春期の頃には音楽活動に明け暮れ、祈祷などを職業にしたいとは思っていませんでしたし、それは夢ではなかったです。
むしろ嫌になって離れた時期もあり、占いが嫌いでした。
こういう方向性に進むことはまったく考えてもいませんでした。
一番なりたくない職業だったかもしれません。
でも...気がついたらここにいました。
今はこの仕事が好きだと言えます。
特に今年手術を受けてから、よりそう思うようになりました。
術後の方がそういう調子がよくなったこともあります。
姪っ子の絵を見て、自分の子供の頃のことを想いながら...お爺ちゃんは天使なったのかなぁと思うような絵です。
絵の女の子は自分を描いたのか...
笑顔と涙 手の動きが何だか神聖に思います。
子供が何気なく描いた絵には
色々な意味が込められているのかもしれません。
子供には、大人には視えていない何かを感じたり、見たりすることがあります。
時に子供の描いた絵には、それが表現されていたりします。
よく見れば...
描かれている人物
風景
使われている色
そこにある物語
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(岐阜 占いヒーリングサロン フェリーチェ)