自分の身体と向き合う | 言霊結び *¨*• ✴︎✴︎*¨*•

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占いヒーリングsalon feliceより*¨*• ✴︎スピリチュアルカウンセラー神谷奈月の綴るブログ✴︎*¨*•
【霊視・占術によるカウンセリング、ヒーリング、太霊式神氣気功、霊符式トークセンなどを行っています】

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前回の記事から、持病と向き合っていらっしゃる方からのご予約を多く頂きました。


身体

                痛み

   健康

                          不安...


心の痛みや魂の疲れが、身体に出ることもあります。


痛いと不安になる

不安になると痛くなる


痛みの感じ方や、不安の感じ方は、人それぞれ個人差があって...    全然違う。


痛みは  個性です。

不安の形も その人の持つ氣質です。


だから、氣を少し変えるだけで、緩和することもある。


        安心
   
                     和み

  愉しみ


そういった感覚でいることで、痛みは感じなくなることもあります。


大きな治療後の回復期には、どんな感情で過ごしていくのかが大切なのかもしれません。


こんなに頑張っているのに
こんなに向き合っているのに...
                                       全然よくならない。


傷の治癒には、時間がかかることもあるでしょう。

そういう時は、頑張らなくてもよいのです。

時間は自然です。

                 大いなる 流れです。


自然治療というのは時間薬でもあります。


今すぐに治らないこともあるのかもしれません。

今ある痛みや、障害を受け入れることも必要なのかもしれません。


そんな時は...  
          今を心地よく過ごすこと


自分にとって良い氣の中にいることで、その回復に当たる時間は短いものになるのかもしれません。

            
今 できること

     今 愉しめることを見つけることから


             今  生きていることを感じること


そんな後に...

                気がついたら治っていた


そんなこともあります。


自分にとって良い氣の中で...
                  時間という自然に任せることです。


今年も、お庭の大好きな山法師が花咲きました。



術後、体調はどうですか?
というお気遣いを沢山頂きました。

この間の定期検診では、かなり回復が早いと言われています。


術後私は、なるべく多くの時間を自然に触れるようにしていました。

桜の時期は、リハビリがてら歩いて、沢山桜を見にいきました。

桜の後はハナミズキを見に行きました。

今は新緑の香りの中、毎日30分〜1時間歩くようにしています。

就寝前は、毎日密教ヨガをしていますが、今はそこにリンパによいストレッチも取り入れ、瞑想時には自己氣功と呼吸法を大切にしていました。

痛む時はヒーリングをしています。


まだ神経痛は残っていますが、私にとってそれはあまり重要ではありません。

最初はどうしたら早くよくなるのかなと、試行錯誤しましたが、治ることを諦めているわけではなくて、もういいかなと思いました。

今できること、今大切に感じたことが愛おしく思えたからです。

治るかどうかよりも、新しい自分になることを考えました。


そんな私も、術後は苦しむこともあった。


手術自体は上手くいきましたが、嚢胞ができたことによる高熱や術後の後遺症などから、不安になったこともある。

また、予想はしていましたが、体質上霊的なバランスが崩れて、術後の病院では全部が視えるようになってしまいました。

そういったことをコントロールできるようにしてきた修行が、全部水の泡になったように思え、またここからやるのかと...気力を失ったこともあります。

でも、これも意味があるのかなと思いました。


結果的に時間に任せていたら...
自然と意思でコントロールできるように戻っていました。

痛みも人より敏感なので、医学的には良好でも、感じ方は人それぞれです。

誰かと比べられるものではないと思いました。


だから、自分のペースで...

新しい自分のバランス感覚を大切にすることです。


元気なのかなという心配の声も頂いておりましたが、私は元気です。


術前は祈祷着か仕事着で、髪を下ろす機会もあまりなく、最近久しぶりに髪を下ろした気がします。

職業柄、自分の写真をブログに上げることはありませんでしたが、子宮のご病気の方や、子宮頚がん、異形成の方からメッセージを頂いたこともあり、自分が伝えられることを考えました。


私は四十を越えていますので、子宮を失うことに対する納得は早かったのかもしれませんが、近年子宮頚がんは若い方の発症が多くなり、手術に踏み切れないという声や傷が嫌だという声、リンパ浮腫が怖いという声...

色々な恐怖感を理解します。

年間1万人以上の方がなるという子宮頚がんですが、なかなか向き合うことが、難しい病気なのかもしれません。


異形成の経過観察において、適切な検査をされていない婦人科もあります。

多くの方が適切な検査を受けられることを願いたい。


自分の身体の選択、病院の選択も自分の権利です。


命の尊さは長さだけではありません。

ですが、もし選択ができるのであれば...

         
                     生きることを諦めないで
     
 
病気になっても、自分らしくいられることを忘れないでほしい...



身体は自分の意思でもあります。

心でもあり...    魂の宿り場所です。


痛みや恐怖は、生きている限り、向き合うことができます。

それは辛さではなくて...
意思があれば変えられるものなのです。


家の講社の祈祷師たちは、大半が当初身体に痛みを抱えていましたが、皆それを治癒していました。


私もいつか、そんな風に乗り越えて...
そういう氣功やヒーリングをしていきたいと思っています。


また、手術を受けてもちゃんと元気に笑える...



                    そんな姿を私は伝えたい。


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スピリチュアルカウンセラー   神谷 奈月
(岐阜 占いヒーリングサロン フェリーチェ)



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