部活を引退してから高校の授業と帰宅後に公民館のフリースペースをわが家代わりにし自主学習で受験勉強をしてきた息子。
センター試験も学校での対策を元に進めて行った。
毎年センター試験の日は寒波が襲ってきて雪景色になる。
息子たちの年も例外なく雪が降る寒い試験日になった。
運良く家から近い大学が試験会場になったので夫と車で送って行った。
理系の科目での受験。
2日間の試験が終わり自己採点では第一志望の大学を狙える得点だったようだった。
センター試験の後に最後の懇談があった。
最終的な志望大学を決めるための懇談だった。
学校側はセンター試験の得点から一人ひとり、どこの大学の何の学部を受験させるかを検討していた。
息子は第一志望の大学を受けることに決まったが、担任の先生は「英語の先生が英語力が少し不安だと言われたが、僕がこの子は(息子のこと)絶対大丈夫です。信じてやって下さい。と言ったんで」と教えてくれた。若い熱血先生で息子たちのお兄さんの様な先生だった。
学校を後にして「本人の受けたい大学の希望が通らないこともあるんだ····」と何となく高校が予備校化している一端を見た気がした。
サッカー部の中には学校からは反対されても自分の受けたい大学を受ける子も何人かいた。
国立大学の本番試験前に2月初旬から私立大学の受験が始まる。