私立大学の受験を早々に済ませて国立大学受験の勉強へ。
学校へは登校せずに家のリビングと公民館のフリースペースを使って最後の追い込みをしていた。
いつも耳にイヤホンを付けて音楽を聴きながら··············というスタイルだった。
たまに何の教科から勉強をしようか悩んだ時は私に「数学と英語、どっちがいい?」などと聞いて来ることがあった。
たいした意味も影響もない問いかけに私も私の気分で答えていた。
ある意味コミュニケーションを取っていたのか··········❓️
この頃の記憶としては食を満たすこと、洗濯した清潔な衣類を用意すること、居心地のよい空間作り··················という衣食住の環境を整えることをしていた。
心理学で出て来る『マズローの欲求段階』の一番下とその上の “安全の欲求” が満たされるように・・・・。
安全の欲求は〈家の中で誰からも攻撃されず自分らしくいられること〉 で少し難しい欲求だけど私はがんばった。
家の中での攻撃=本人へ本人の愚痴を言う、他人と比べる、本人をけなす、八つ当たりする等々
冷静になるとやらない方がいいとわかることだけど·····無意識でいるとやっちゃうのが人間。
この家の中を安全な場所にするということは受験勉強時に限らず私の子育て期間中で踏ん張り頑張ったところで「私、子育てしたー!」と思える部分である。
受験期は毎晩、愛犬のラブラドールとの散歩の時間に月と星に向かって息子の合格をお願いしていた····················。