来年度に向けて学校との話し合いはM先生は欠席で····というのを聞いて「現状を知っておられるのはM先生しかいらっしゃらないので前向きに形作りをするのにも出席していただきたいです。学校側、保護者側ということではなくて事実を説明していただきたいです」とM先生に伝えた。

そしてM先生から校長先生に伝えてくださった。

が、今回はこのままM先生は欠席という形になった。



当日、担任の先生たちも欠席で校長先生、教頭先生と学年主任の先生が出席。

保護者側は3人の母親全員。



話の中身はうろ覚えだが、私は担任の先生から懇談時に言われた傷もあったので「信頼出来る先生がM先生しかいない」みたいなことを話した。(もう担任に期待してなかったので担任の言葉のことはこの場で話さなかった)


そして現状まで来れているのでこの先、この形が崩れてしまうのが不安、心配、困るというのを保護者3人の共通した気持ちとして伝えた。



学校側は来年度からM先生も新しい先生も午前中だけの勤務になるので午後からはふれあい教室に先生はいないこと。

とにかくM先生とはこれまでのように過ごすことが出来ない  というのが一番私たちに伝えたいことのようだった。なので勉強のことなどについての話は出なかった。



M先生が息子たちの来年度からのことをとても心配してくださっていたので余計に学校側のM先生と息子たちとの引き離し策を感じた。





この先は子どもたちとM先生と私たち3人の親で一度、話し合いをしよう··········ということになった。

その場で子どもたちに来年度のことを話してどんな方法が良いか聞いて最良の方法を見つけようということになった。






その話し合いの日を迎える前に勘のいい息子が3人揃ってふれあい教室で給食を食べている時に聞いたらしい「先生、やめるんか?」と······。