非常口-blog版- -3ページ目

心に落ちる薄闇色

独りなのが寂し過ぎて堪えられないから
誰かを必要としている。

だけど

僕は誰からも必要とされていない。

だから

気持ちが薄闇色に染まるのだろう。


求めるモノは無いと理解しながらも
まだ求める自分が馬鹿なだけだ。

小さく小さく死んで行こう。

久方

色々有りすぎて気が抜けたのか
一気に体調不良になっている。

風邪ってこんなに辛かったか?

鬱々としたループに嵌まりながら
なんとかまだ、やっている。

涙が出た。
大切な人達を思い、涙が出た。
あがくしかない現実に涙が出た。

少し、熱が出て来たかもしれない。

解らん

気持ちがぐちゃぐちゃだ。
ずっと昔みたいな気持ち。

他人の興味ない目線に慣れて
存在を認められない態度に慣れてた時みたいな。

頭がぐるぐる渦巻いて
平行感覚が無くなっている。

入れ墨入れたいな。
あぁ、ちょっと違う。

治らない傷が欲しい。
いつまでも塞がらない傷がいい。


自分を殴る痛みはすぐに消えるから。