夜回り先生。 | 非常口-blog版-

夜回り先生。

彼じゃないけれどもさ。
子供達を救うんだ!見たいな清らかで立派な気持ちもねぇけどさ。
それでも死にたいと思う人がいるならなんとかしたいってのは解る。

別に自分が他人を助けられるなんて思ってはいないんだけれども
おこがましさも独善的なのも解っているんだけれども
悲しい思いをしたり、辛い気持ちを抱えたりして死のうとする人を見て
無視したり突き放したりはできないし、したいとは思わない。

毎日繰り返される人が死んだニュースで悲しくなる。
虐待や殺人はもっと悲しくなる。

顔も知らないどこかの誰かの死で悲しくなればきりはないと解ってても
それでも悲しくなってしまう。

きっと今も何処かで誰かが死のうとしてるでしょう。
もしかしたら今頃死んでいるかもしれません。

あぁ、それが酷く憂鬱だ。

何も出来なかったとしても、何にもならなかったとしても
死に行く彼らと最後に話をしたかった。

願わくば、死んで欲しくなんてなかった。

真剣にそう思う自分は確実におかしい。
そして独善的でおこがましく、差別をしている。

どうしたいんだよ、俺。