仕事が休みで良かった・・・

泣きすぎて目が酷いことになっていた。

1日、みかんの様子を見ていた。

ほぼ猫用こたつの上で寝ていた。

とは言え、他の子達も昼間は殆ど寝て過ごしている。

みかんと他の子の違いは・・・

ご飯をあまり食べなくなった事。
高い所に登れなくなった事。
トイレでオシッコが出来なくなった事。

仕事はお休みだったけど、少し外出しなくてはならなくて、1時間ほど家を空けた。

帰って来た時に、いつもの様にみかんが玄関まで迎えに来てくれた。

その姿を見ただけで・・・
また涙が出た。


暫くは点滴・ステロイド・インターフェロン・抗生剤の為通院する事になっていた。

この日も病院に。

病院に行き、待っている間にいつも看護師さんが「様子はどうですか?」と聞きに来てくれる。

その言葉だけでも涙が出てしまい上手く答えられない。

今迄、他の子達で病院に行った時とは違う。


泣いて鼻水を啜る私に、みかんが鳴きながらキャリー越しにスリスリとする。


いけない。強くならなくちゃ。

ごめんね。

1番辛いのはあなたなのにって・・・







19日の夜、娘に電話し「みかん」の体調が悪い事を話す。
心配した娘は病院に一緒に行くと夕方家に来た。

病院に行き、食欲が無いこと、元気も無いこと、後ろ足がふらつくことを話した。

先生が床を歩かせる。

状態を見た先生が血液、エコー、レントゲンの検査をと・・・

結果が出るまで待ち、呼ばれた時には先生も慎重な面持ち。

なんとなく・・・

でも、信じたく無かった病名を告げられる。

FIPは確実とは言えないものの、数値的にはほぼ間違いないと。。。

先生と今後の治療の話しをした時、ふと思った。

FIPは完治する病気ではない。

FIPを発症してしまった子の家族は皆どのような選択をするのだろうかと・・・

私はどうしたら良いのだろう・・・

そんな思いから、先生に聞いてみた。


「最後まで治療をする方も居れば、何の治療もせずそのまま見送る方も居ます」と・・・


私は・・・
出来る限りの事はしてあげたい。


そう思い、その日は点滴・ステロイド・インターフェロン・抗生剤を受け帰って来た。


帰って来ると薬が効いたのか歩みも少ししっかりとし、ご飯を食べてくれた。


先生に診断結果を聞いた瞬間、泣いてしまった私を何故だろう?
と思った娘は「FIPとは未だ完治する事は無くお空に帰ってしまう病気なんだ」と話した時はあまりの衝撃だったのか言葉を失っていたけど・・・

帰る時にはみかんに
「みかん?なんで?」とみかんに言いながら涙を流していた。





もう何年もブログを書いていなかった。


昨年の1月に保護猫シェルターより3姉妹の子猫を譲渡して頂き、8月にもう1頭。
その子達の成長記録を・・・
と思いつつも、過去に単頭飼いしかした事がないためバタバタと月日が経ってしまい・・・


今回、書き留めようと思ったのは「成長記録」ではなく「闘病記録」

3姉妹のうちのひとりがFIPを発症してしまったから・・・
あとどれくらい頑張ってくれるかは分からない。
でも、あの子の頑張りを書いて残しておきたい。


3月13日、朝起きたらトイレの淵から床に掛けてオシッコが・・・
たまたま誰かが失敗しちゃったのかと。
その時は拭いて仕事に出掛けたけど、その後も同じ事が。

単頭ではない為、どの子なのかの特定が出来ず分かったのは次の日だった。

最初は同じ所だけだったのにその内他の場所にも。
少し神経質な子だったから、ストレスなのか?

ご飯は食べてるし他に異常が無かったから、16日に他の子が病院に行くのでその時に一緒に見てもらおうと思った。

病院に行き体重を計ると以前より300g減っていた。
先生に触診等をしてもらい特に異常は無し。
環境の変化を聞かれ、家の中には無いけれど先月末から立て続けに上の階と下の階がリフォームをしていて今月末迄掛かる予定だと話す。

昼間は仕事で居ない為、どの程度の騒音なのか私自身は確認が出来ず。
その場は体重を増やせるよう気を付けて見てあげてくださいと言われ帰宅。

17日夜、ちょっとした時に後ろ足がヨロっとした。
体重減少のせい?
とにかく栄養をつけさせなければと、普段のご飯より高カロリーな物を食べさせる様にした。

18日。仕事から帰り様子を見ているとまた足が少しふらつく。
でも、食欲が無いわけではない。

19日。更にヨロっとし始め、食欲も減った様な気がする・・・
病院に行くか迷った。けど、いつも見てもらっている先生がお休みの日だった為、行くのを悩んだ末、明日にしようと決めた。