2013 年頭所感 | ムーンワーカーズ

ムーンワーカーズ

一人ひとりの人生があり、仕事がある。
自分というものをもっと知ろう。
個性は十人十色、作業も十人十色。
仲間の数だけ楽しさは増え苦しみは減る。
人に迷惑かけたら人の迷惑もらおう。
それがどうした? そんなもんでしょ。
地域と仲良く家族を信じ自分を大切に。

 

安部新政権が掲げる経済政策、いわゆるアベノミクスに
期待を寄せる国民は多くいます。
しかし、一部の国民は初っ端から失望しています。
私は後者の一人です。なぜなら、この政策は、
デフレ脱却を口実に“金融緩和の名のもと、
がんがんお金を印刷しちゃおう、そして、
国土強靭化計画の名のもと、高速道路や箱物に
じゃんじゃんお金を使っちゃおう。
”という短絡的発想でしかないからです。

 考えてもみてください。かつての自民党政権下で、
金融緩和と無駄な公共事業を繰返してきた結果、現在の
1,000兆円を超える財政赤字があるのです。しかも、
バブル崩壊後のこれらの政策が日本経済にプラスの
成果をもたらしたでしょうか?“アベノミクス”
と響きこそ新しいけれど、中身は過去の繰り返しに
過ぎません。この期に及んでもまだ次世代に莫大な
ツケを残そうとするアベノミクスは愚策としか
言いようがありません。
せめて、民主党が中座した“コンクリートから人へ”
だけでも引継いでもらいたいものです。

そこで、対案として“ムーノミクス(Moonomics)”
を考えました。
福祉とモノづくりを地域につなぐムーノミクスには、
3本の柱があります。


   <その1> 無から有を産み出す商品開発
 スーパーでもらったダンボールで作った額縁や日陰で
採取した苔で作った
MoonBallなど昨    年同様の
コンセプトで商品開発する。

   
   <その2> 自然エネルギーの有効活用
           

            自然エネルギーを最大限に活用する農業に加え、
ソーラーパネルや小水力発電を使って
IT  器を
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時間動かすことに挑戦する。

   
   <その3> 地域資源をネットワーク化

              地域資源とは、企業、学校、病院、福祉施設、
行政機関等とそれらに関わる人々。
それらを出
  来るだけ結びつけることで新たな仕事が
生まれ地域共有の財産となります、と信じます。


 ・・・という具合に、世を憂いたり明日の作業所を
考えたりできるのも正月休みくらいです。

昨年11月には、居宅介護事業所ムーンヘルパーズを
立ち上げて大所帯となったムーンワーカーズ作業所。
同月にめでたく
2名が一般就職して、まもなく
新たに
2名が加わり現在の利用者数は17名となります。
 そして、おかげさまで
2度目の正月を迎え、4日からは
利用者が巻き起こす珍事?に一喜一憂する
日々が始まります。

           本年もどうか宜しくお願い申し上げます。


2013
年元旦                    株式会社ムーンワーカー

代表 坂井与志久