こんにちは。
ふりーちあかおりです。
この記事は8月の記事をより理解しやすく
リライトしました。
早速ですが、
やる気やモチベーションってすごく大事ですよね。
実は、「やる気」、とか「モチベーション」と言うワードは
検索などでもかなり多くの人が調べていることがわかります。
それほど、多くの人が関心を持っている
「やる気」、とか「モチベーション」
もちろん大事なことはもっともなのですが、
やる気やモチベーションに頼るとうまくいかない
ことって意外と多いのです。
私も、１７年心理学業界にいるので、
多くの人が
「やる気が出ない」
「モチベーションがわかない」
と、諦めるのを見てきましたが、
ちょっと違うよね。
と思う時があります。
やる気やモチベーションに頼り切りになってしまうと、
なかなか目標達成が難しいという側面があるのです。
そもそも、
成功者と呼ばれる人たちは、
やる気やモチベーションに
自分の大事な人生を委ねません・・
冷静に考えてほしいのですが、
例えばビジネスで成功している人が
やる気やモチベーションに委ねて
仕事をしていたり、今の立場を維持していると
本気で思いますか？？
ビジネスの世界せ、
「モチベーションが・・」
と言うのが口癖で
成功している人を私は見たことがありません。
この言葉を言っている人は、
周りに負担をかけたり
周りに気を使わせてしまい、
結局人が離れているように思います。
「やる気が出ない」「モチベーションがわかない」といった状態は、
誰しもが経験するものであり、
必ずしも悪いことではありません。
しかし、成功者の多くは「やる気」に頼りすぎないことで、
より持続的な行動へとつなげている場合が多々あります。
なぜ「やる気」に頼りすぎるとうまくいかないのか？
一時的な感情に左右されやすい
やる気は感情であり、
状況や気分によって大きく変動します。
成功者はもちろん、感情や気分で成功をしていません。
目標達成の妨げになる
やる気がないと感じると、目標達成を諦めてしまいがちです。
プレッシャーに感じてしまう
「やる気を出さなければ」というプレッシャーは、
かえって行動を阻害する可能性があります。
「やる気」に頼らないための考え方
習慣化
例えば、
歯磨きをするように、
「朝、〇〇はする」など
行動を習慣化することで、
やる気やモチベーションに左右されずに、
継続的に取り組むことができます。
小さな目標設定
大きな目標を小さな目標に分割し、
達成感を味わいながら進んでいくことで、
モチベーションを維持できます。
行動を促す仕組み作り
例えば、手帳に計画を書き込んだり、
誰かに目標を共有したりすることで、
行動に移しやすくなります。
「やらなければならない」から「やりたい」へ
行動に対する考え方を
「やらなければならない」から「やりたい」に変えることで、
モチベーションが向上します。
思考の変換をするのです。
例えば、ゲーム感覚でやって見るとか、アイデア次第！
楽しさを追求する
行動そのものを楽しむことで、長続きしやすくなります。
「やる気」に頼りすぎず
「習慣化」「小さな目標設定」「行動を促す仕組み作り」
などを活用することで、より持続的な行動が可能になります。
大切なのは、
「やる気」が出るのを待つのではなく、
行動を通して「やる気」を生み出す！
ということです。
（これ、ものすごく大事！！）
・達成したい目標は何ですか？
・その目標を達成するために、どのような行動が必要ですか？
・その行動を妨げているものは何ですか？
今、すぐにできる小さなことから始めてみませんか？
あなたの、幸せや成功を心より応援しています！
一家に一台心理学を
