こんにちは。
ふりーちあかおりです。
今日は、あるコミュニティで、
稲盛和夫さんの話が出たので、
少し私もシェアします。
こちらは8月に書いた記事をリライトしたものです。
稲盛和夫さんは、
「願望をもて」「強く念じる」ということを強く信じていました。
「願望をもて」「強く念じる」は、
彼の経営哲学の中でも非常に重要な要素です。
経営者として、
広く知られている稲盛さんは、
強い願望を持ち続けることが
成功の鍵であると説いているのです。
強烈な願望を持つことの重要性
稲盛さんは、
物事は心に描いたとおりに
成就すると信じており、
特に潜在意識を駆使することで
大きな成果を上げることができると
考えています。
彼は、目標を達成するためには、
以下のようなポイントが重要だと述べています。
強い願望を持つ
目標を達成したいという強い願望を持つことが必要です。
これにより、潜在意識がその方向に向かって働き始めます。
持続する
願望を持ち続けることが大切です。
繰り返し強く思い続けることで、
潜在意識にその願望が浸透していきます。
潜在意識の活用
潜在意識は大きな容量を持ち、
生まれてから死ぬまでに体験したことが蓄積されています。
これを活用することで、
目標達成に向けた強力な力を発揮します。
実践方法
稲盛さんは、
目標を朝起きてから寝るまで
四六時中考えることを推奨しています。
これにより、
強く持続した願望が潜在意識に入り、
自分をその方向へと自然に向かわせるのです。
このように、稲盛和夫さんの「願望をもて」「強く念じる」という考え方は、
強い願望を持ち続けることで潜在意識を活用し、
目標を達成するための重要な要素とされています。
経営者として、有名な成功者である稲盛さんが、
強く念じることを大切にしていたと知ると、なんだか身近に感じませんか??
一家に一台心理学を