こんにちは。

ふりーちあかおりです。






早速ですが、

今やSNSなど情報化社会です。



たくさんの、面白そうな

セミナーや講座も増えてきました。



そこで、

「セミナージプシー」という言葉を

再度、よく耳にするようになりました。



”セミナージプシー”とは、

セミナーを受けまくる人のことですが、

この言葉、

どちらかといえば、

ネガティブな意味で使われやすいです。



そして、

”セミナージプシーでない人”に

”セミナージプシー”という烙印を押して

学び続けている人を、あざ笑っている人がいるので、



ちょっと物申したいと思い、

しっかり言葉の解説をしたいと思い、

今日はお話をします。




早速ですが、

”セミナージプシー”に陥っている人は、

「自分のモチベーションを上げる」

「学ぶことだけを目的として参加している」

「参加していることに安心している」

状態にあります。

実際、学ぶことに達成感を感じているので、

日常を変えていくほどの実践をしていないため、

また、その達成感や安心感欲しさに、

違うセミナーを受講します。

つまり、現実を変えていかないで受講を目的にしている。

これでは、

お金も時間もセミナーに吸い取られます。



これが、”セミナージプシー”の特徴。




しかし、

同じセミナーを受講していても

”セミナージプシー”ではなく

むしろ、

”セミナーマスター”と呼ばれてもいいほどの

人も多くいます。



”セミナーマスター”は、

セミナーで学んだことを実践し、

どんどん変化、成長していくので、

現実が変わってきます。



現実が変わってくるので、

当然新たな情報、知識が必要になります。

そこで、新しくセミナーを受講したり、

再受講などするので、

どんどん現実も、自分のライフステージも変わってくるため、

投資対効果があり、

多くの成果を手に入れます。

いわば、変化を買っているようなものですね。



しかし、

世の中には

”セミナーマスター”より、”セミナージプシー”が多いのでしょう。



人のことを

”セミナージプシー”と揶揄する人は、

自分が、

”セミナーマスター”になった経験がないのだと思います。



それだけ、

「”学んだことを、実践する”というのは、難しい、」という

固定概念が多くの人にあり、

教育では、難しかったところなのだと思います。



でも、

どんな小さなことでもいい。

学んだことを、日常に活かし、実践してほしい。



すぐにできなかったとしても、

どこかのタイミングで、

動いてみてほしい。




この記事を読んでいるあなたには、

学んだことを実践して、

現実を変えていく

”セミナーマスター”となってほしいものです。



だって

世の中は、

特に現代では、

知識一つで、経済格差が生まれてしまう時代

といって過言でないですから。



そうは言っても、

セミナーより、個別具体的サポートが必要と

いう人も多いと思います。



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あなたの気づきや
何か考える機会になり、
あなたのチャレンジのきっかけになれば
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これだけ知識格差がある時代に、

知識のインプットとアウトプットは不可欠。

そんな中で、「セミナージプシー」というネガティブな言葉で、

知識のインプットに罪悪感がある方のために記事を書きました。

結論!セミナージプシーとセミナーマスターがいるということになります!

 


ふりーちあかおり