脳と心の専門家
ふりーちあかおりです。


 

いかがお過ごしでしたか?
ところで、
先日のエレガント心理学講座の
合宿旅行で、
「セルフイメージが体型を作る」


ということが話題になりました。


身体の肉付きや、
筋肉、背格好など
ある程度、


★★★★★★★★★★
無意識レベルで、どのように自分を
定義づけしているかに
現在の姿かたちが、依存している
ということです。
★★★★★★★★★★


”無意識レベルで”が
ポイントなので、
意識的に、いくら
「痩せたい!」
「スタイルが良くなりたい!」
と思ったところで、


意識の力で頑張っても、
限界があります。


自分をどの様に、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
無意識で、定義づけしているかが
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
大事だからです。


でも、
じゃあ、どうすればいいの?


というところで
現在、そのコンテンツを体系化するか否か
という感じなのですが、



今日は、
その入り口を紹介します。


自分を無意識でどの様に定義づけ
しているか、
簡単にわかる例を紹介しますね。


私は、**だから、~~できない。


「私は、太っているから、~~できない」
「私は、痩せているから、~~できない」
「私は、胸がないから、~~できない」
「私は、胸が大きいから、~~できない」
「私は、筋肉質だから、~~できない」

(ちょっとマニアックですが、、)
「私は、ストレートだから、~~できない」
「私は、ウエーブだから、~~できない」
「私は、ナチュラルだから、~~できない」


こういった、言葉を発している時、
その度に、


「私は、太っている」
「私は、痩せている」
「私は、胸がない」
「私は、胸が大きい」
「私は、筋肉質だ」

(ちょっとマニアックですが、、)
「私は、ストレートだ」
「私は、ウエーブだ」
「私は、ナチュラルだ」


と、無意識に暗示をかけています。



何気ない日常の、
自分への定義づけは、
自分自身を強烈に働きかけ、
一層、自分の体型を強固にして行きます。


人間の脳は、
効率化が好きなので、
楽なことが大好きです。


ですので、
この様に、
何かを定義することで、
日常生活を安心して過ごせる様にしています。



そして、
人間心理を知っているので
メディアなどは
そこを更に煽るような
広告で溢れています。


しかしながら、
新たなチャレンジをしたい場合は、
そういった自分の当たり前に、
疑念を投げかけ、
チャレンジしていくことも大事なのです。


ちなみに、
先日、親御さんをサポートする
コーチ育成の講座をご案内していましたが、


子どもに、
「あなたは、不登校だから~」
という言葉が、
子どもに、
ますます、
「あなたは不登校」という
暗示をかけてしまう言葉でもあります。



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あなたの気づきや
何か考える機会になり、
あなたのチャレンジのきっかけになれば
嬉しいです。
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ふりーちあかおり