脳と心の専門家
ふりーちあかおりです。

今日はどんな1日でしたか?
私の方は、
ミーティングが続いていたのですが、
息抜きに、
昨日開催していた
エレガント心理学講座の
講座受講生の感想シートを
読み返し、ワクワクしていました。
受講生の声をもとに、
さらに、テキストやコンテンツを
良いものにしていく作業が
とても楽しいのです。
(受講生もそれを参考にコンテンツができている様です)
ちなみに、
昨日の講座では、
脳は、素直なので
心の状態や、
自分の思い込みが、
体調や症状に現れる
という話から、
人が、
変化を拒む時に
どういう葛藤や自己防衛が
そこにあるか
についての話からスタートしました。
ちなみに、
人が変化したいのに、
自分が自分を妨害する時、
下の3つの様な場合も少なくありません。
1.変化を望まない副人格が自分の中に一部ある。
→ 変化をしないことにメリットを感じている自分がいる。
2.もし変化したなら、どのように振る舞えばいいかわからない。
→ 変化したところで、その変化している自分をイメージできない
3.自分自身に、機会を与える必要があるのに与えない。
→ チャレンジや学びをするべき時なのにそれをしない
こういう時に、
人は、
変化しない理由探しに
とてもクリエイティブになります。
このような妨害を排除するためには、
(1)変わることを望み、
(2)どのように変化すべきかを知り、
(3)あなた自身に変化するチャンスを与える必要
があるわけですが、
文章だけでは
小難しいかもしれませんね。
これをもっと、
シンプルにいうと、
普段から、
もっと、自分はどうなりたいのか、
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ゴール思考でいきましょう!
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ということ。
すべてのことは、
まずイメージとして始まり、
それが現実世界に広がります。
なので、
過去の過ちや、
過去の自分を振り返り
イメージをしているうちは、
その現実世界から抜けられません。
そして
ゴールは言葉だけでなく、
五感を使ってイメージすることが大切です。
ありありとイメージできる様になると
脳は、勘違いして
変化が怖くなくなります。
日本の教育制度や
資本主義社会では、
間違った、
お金や時間の概念で
もしかしたら、
欲しい未来を
クリエイティブに
イメージすることをしてきて
いないかもしれません。
ですが、
今日から、もっともっと
ゴール思考になって、
自由に、変化の先を考えてみませんか?
ふりーちあかおり