昨日バスに乗っていて、ふっ・・と想いました。
あと少しで2月・・・
そしたら次は3月・・・
次男の大悟が亡くなって、何年経ったのかな・・・?
あれから心の片隅に、ずーっと変わらず当時の風景が残っています。
ここでは対応できないと、大学病院へ運ばれる時に見た、救急車の窓に次々と映る、街灯のぼやけた明かり・・・
病室の風景・・・
手術室の風景・・・
霊安室に車イスで連れて行ってもらったときの、肌に感じたひんやりと冷たい空気と記憶・・・
まだまだ鮮明に残っています。
もう22年経つんだ・・・
早いな・・・
以前は想い出すことがつらかったけれど、時間が経って心の整理が出来るようになった今・・・
ひとつひとつの風景と記憶が、大悟の生きた証のような気がしています。
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