そろそろ自分に還って、
自分で創る人生をはじめよう。
@吉祥寺Room1213  

 

 

 

私はほおっておくと

いろいろ増えてしまうタイプ。

(体重も、なー)

 

占星術的に言えば

 

木星という、

増量・拡大・発展・楽観が象意の

ゆるくて暖かい星が、

強く働くタイプの

星の配置があるから。

やってみたい興味と、

お願いされる嬉しさとが重なると、

まず断れないタイプです。

 

 

占星術的に

その反対のタイプになるのは、

土星が強く利いているタイプ。

 

 

土星は、冷たく乾いていて

制限・保守・責任・悲観

などを象意として持ちます。

「無駄なことはやらない賢明さ」を持ち

コツコツと、頑強な型をつくります。

 

 

木星のゆるさも

土星の固さも

どっちも必要で。

 

 

時と場合によって

使い分けられるのが

もちろんベストなわけですが、

中庸な人って多くないの。

そして誰しも

「生まれた時からそう」だから

自分の感覚が「普通」だと思ってる。

 

 

木星が強いタイプは、

土星が強いタイプのことを

「面白みがない指差し

と思い、

 

土星が強く利いているタイプは

木星が強いタイプのことを

「お気楽だこと真顔と思う。

 

 

 

木星はあたたかく

増やすのがシゴト

応援して広げます。

 

土星は冷やして

減らすのがシゴト

物事のルールを決めて

基礎土台を形づくります。

 

 

誰の中にも両方あります。

 

 

木星・土星は「社会天体」で、

2つの結びつきの連携が、

「社会的成功」の様相を決定します。

 

 

なので、

常に真面目で型を崩せない人は

あえて

「楽観的に、ゆるゆるしてみる」

そして

いいねいいねとゆるすぎる人は

「やめたり削ったりして締めてみる」

と、いいかと。

 

 

 

天空を12年で回る木星と

29年半で回る土星は、

約20年に1度会合します。

グレートコンジャクションと呼び、

そこから新しい社会や産業が

生まれ育つサイクルを表しています。

 

直近では2020年末に水瓶座の

グレートコンジャクションが

ありましたね。

「風の時代」の幕開けと

大いに話題になりました。

 

 

 

 

個人のホロスコープに

グレートコンジャクションを

もつのは、

 

1940ー1941年

1961年

1981年

2000年

2020年

前後の生まれの人です。

 

 

グレートコンジャクションが

個人天体に良い角度を持つと、

着実な努力と発展力を持って

社会に認められる大きな仕事を

成しえる人になりやすいです。

 

 

グレートコンジャクションを

持ってなくても、

自分のホロスコープの

木星と土星の状態を観ると

社会的発展のための

ヒントが得られます!

 

 

ひろげる木星のチカラ

 

かためる土星のチカラ

 

両方を自分のものとして

使って行けるといいですね。

(オマエモナー指差し

 

 

 

 

 

 

グレートコンジャクション記事はこちらも

 

 

 

・現在木星は牡牛座にあります

☞2024年5月26日に双子座

・現在土星は魚座にあります。

☞2025年5月25日に牡羊座入

 

 

 

 

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