峰ちゃんの追悼コンサートが3月27日に無事終了しました。

去年はコロナで一回で中止になってしまって、私が観る予定だった日は幻になりました。

 

今回、東京は東京宝塚劇場でした。

植田先生の追悼コメントを読んで気づいたんですが、峰ちゃんは新しくなった東京宝塚劇場に出たことがなかったんですね ‥‥。

振付の仕事では何度か行っていたと思うんですが、そうか、一度も出てなかったんだ‥‥。

最後にあんな大きな劇場で追悼コンサートができたことを誇りに思います。できれば、ムラも大劇場でやってほしかったな‥‥。大きな劇場で一度のほうがより多くの人にチケットがいき渡ったんじゃないかと思うんです。今回のようなプラチナチケットの場合は特に‥‥。一人でも多くの人に峰ちゃんの功績を知ってもらいたかったんで。まあ、一ファンの私が言うのも何なんですけど‥‥。

 

 

追悼コンサートが終わって、今ちょっとぼんやりしています。

このコンサートが終わるまではと気が張っていたんですが、滞りなく無事終了してちょっと力が抜けてしまいました。

 

 

ちょうど一昨日、スカイステージで1985年の『ザ・レビューⅢ』が、おそらく偶然ではなくスカイステージさんの配慮で放送されていました。バウホールの翌日にも放送されていましたね。スカイステージさんありがとうございました。

 この『ザ・レビューⅢ』のフィナーレで、峰ちゃんは初めて「愛の旅立ち」を歌いました。

ショーの中の歌としては少し長めの歌を、右手をポケットの中に入れたまま、ほとんど動かずに一曲歌いあげました。動かないで魅せる究極の男役の美学です。

 

「愛の旅立ち」を歌う峰ちゃん、カッコ良すぎます ハートハートハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ夢を見ているような感じです。

どんなに厳しい現実を目の当たりにしても‥‥実感がわかない‥‥。