ゆづきと会えたあと、

むーさんが連絡をとってくれて、
一旦帰宅していた両親と義両親、姉が駆けつけてくれましたニコニコ


ゆづきは分娩室で、みんなに代わる代わる抱っこしてもらいましたニコニコ

その後は助産師さんとむーさんによる沐浴キラキラ

ぷはーって言っているかのような、
気持ちの良さそうなお顔のゆづきハート

優しく洗ってもらうゆづきと、賑やかなみんなの笑い声照れ
私は分娩台の上から、その穏やかな光景を眺めていました照れ


むーさんがゆづきに初めてのオムツをつけてから、用意していた手形と足形をとりました足

ぷくぷくのお手手と大きなあんよです音符

少し経って、家族は病室に戻っていきました。

そして、むーさんはゆづきの正面に立って、
愛おしそうに見つめていました星空


しばらく経つと、むーさんとゆづきも分娩室を出て行き、私の後処置が始まりましたガーン


胎盤がなかなか出てこず、先生にお腹の上からべりべりと剥がしてもらったのがとっても痛く、
思わず先生の手を掴んでしまいましたあせる

幸い切開はせずに少し擦り傷のようになった程度だったのですが、縫合もとても痛く、
ゆづきもそばにいないと思うと我慢できず、
『痛いー』と言ってしまいましたあせる

すると先生に『最後まで頑張りましょう』と言われ、我に返りましたビックリマーク

処置の痛みを必死に我慢した後、
車椅子で病室まで戻りましたおねがい

夜中だったので家族はすぐに帰ってしまいました車
むーさんとゆづきを挟んで3人で眠る夜星空
途中何度も目覚めましたが、隣には可愛いゆづきとぐっすり眠るむーさんラブ

大好きなふたりが一度に見られる、最高の景色でしたラブラブ


お母さんの心臓とゆづきの心臓交換できたら良いのになって、
寂しい思いをさせちゃってごめんねって、
ゆづきにお話ししましたショボーン


ゆづきはもちろん何も答えず、
すやすやおねんねしていましたお月様