お久しぶりのブログになってしまいました。
ゆづきと過ごした宝物の日々を綴ろうとしていたら、
心がついていけなくて途中で書けなくなってしまいました
のんびりのんびり
また心が元気なときに綴りたいと思っています
最近の私はというと、アルバイトを変えました
ゆづきとお別れしてから、
家でひとりで過ごすことがつらくて耐えられず、
産後２週間ほどで面接を受けました
それから８ヶ月ほど働いていたレストランを退職しました
ホールスタッフをしていたので、小さな赤ちゃんや妊婦さんのお客さまにもたくさん会い
つらくなってしまうこともありました
今ではよく頑張れたなぁと思いますが、
外に出られたことは私にとっては本当に良かったです
そして現在は、小中学生が放課後に通うデイサービスで働いています
子供たちにはさまざまな発達障害があり、
日々予想外のことも起こりますが、
とても可愛くていつも癒してもらっています
正社員だった昨年までも含めて、
これまでで一番楽しみながら仕事ができています
とはいえ、
まだまだ発達障害などについても勉強不足な私は、上手に学習を見てあげられなかったり、
ダメなことをダメとしっかり伝えられなかったり…日々勉強です
やっぱり可愛い子供たち
自分の子供だったら、さらにどうしようもないくらい可愛いんだろうなぁ
ゆづきに会いたいなぁーと思う毎日です
さらに、最近は身近なところで天使ママさん２人と出会いました
前のレストランで一緒に働いていたとても明るい方
そして、今のデイサービスで私より少し後に入られた同郷の方
おふたりとも、ふいにご自身の流産の経験をお話してくださったのです
普段私はゆづきのことを知らない人には自らお話することはしないので、
つらいお話を穏やかに、愛情たっぷりにお話されるおふたりが凄いなぁと思いました。
そして、私もゆづきのことを話したいと思い
伝えると、
「そんなに悲しいことが起こるなんて…」と
一緒に悲しんでくれたのです
やっぱり天使ママさんは優しい方ばかりで素敵です
私は寄り添うことができているのかなぁと不安になるくらいです
ゆづきとお別れをしてから、お医者さんに
「もっと早い時期だったら諦めもついたかもしれないけど」
と言われたことがありましたが、
時期なんて関係なく決して諦めなんてつくはずはなかったと思っています
最愛の我が子なんです
大切な大切な赤ちゃんが確かに存在したのです
ゆづきに会いたいなぁ
この気持ちを一生抱えながら生きていくんだなぁと思います
ゆづき
明後日は大きな満月なんだね
68年ぶりの近さなんだって
ゆづきがそんなに近づいてくれるなんて、お母さん嬉しいなぁ
ゆづきがそんなに近づいてくれるなんて、お母さん嬉しいなぁしっかり晴れるようにお願いしながら、楽しみにしてるね