昨夜の部分月食は見れましたか?

ほぼほぼ皆既月食と言われていて

結構細くなるまで食があったようですね。

 

私は東の空の低めのところにオレンジ色っぽい三日月のような月を見ました。

少し不気味なような感じもありましたが、見ることができてよかったです。

 

昨日は夕焼けもなんかすごくて、真っ赤な火のようでした。

東京ではダイヤモンド富士が見れるとかでしたが

どうだったのでしょうか。

 

 

それにしても、時代は何か混沌としているような

でも、一応現在あれだけ大変だったコロナの感染拡大は

治まっている現状ですが

だからといってもう大丈夫と言うことでもなく

宙ぶらりんの状況な感じがします。

 

 

霊的には今は極々繊細なところを浄化しているのかな

と感じています。

表面的なところや大きなところをやっている時は

受ける衝撃みたいなものも大きいのでわかりやすいですが

自分の内側を見ていっても、すぐにこれとは気づきにくいです。

 

ただ、例えは変ですが

死んで魂が天に昇っていく際にあるという

人生が走馬灯のように見えて、気づきと審判が下される

みたいなことがここ数カ月の間によく起こりました。

 

衝撃としては小さいのですが、気づきはとても大きいです。

最後?の総仕上げ的なものなのかなと思っています。

 

最後の総仕上げ、何度もありましたが。

 

例えば、これまでに自分が行ってきたことで

現在ある程度結果のようなものが出ていることがあるとして

それの決断がもし別のものだったとしたらどうだったか

みたいな気づきが何度か起こりました。

 

それは決して私の選んだことを強く非難するのではなくて

なんていうか、自分の未熟さに気づくというか

ああ、もう少しやりようがあったのか、とか

今ならこうすることができたな、とか

その当時の自分の問題点と言うか、どこがどうだったか

みたいなことに気づかされます。

 

だからと言って後悔を迫るものではなくて

そのまま今後に進めるんだけれども

それに気づいているのといないのとでは違うみたいなことのようです。

 

反省って、罪悪感を持つ必要はなくて

その時の自分の未熟さや問題点のみ分かればいいようです。

 

今年ももう1か月と10日ほどになりました。

コロナ後の後始末的なことをしていくのか

まだコロナとの闘いはあるのかわかりませんが

このことにより変化した意識は、これから気づけると思うので

粛々と受け止めて行きたいと思っています。

 

 

 

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この2年近くは、古い価値観の崩壊だったと思うんです。

崩壊って言葉だけ聞くと怖いもののようですが

この2年近く色々体験して、そして今振り返ると

決してさほど悪いものではなくて

意外と善きものだったかな、と思いました。

こうでもしなかったら到達できなかった極致・・・

 

執着していたことが外れて、意外と不要だったかもと気づきました。

 

 

 

心静かに紅葉を見れることの幸せもみじ