一昨日の記事にも書きましたが

熱海の土石流の衝撃的な映像を見て

そして今現在も出雲の方でも線状降水帯が発生して

河川が氾濫水域を越えてきているのを見て

 

ちょっと感じたことがあるんです。

 

何と表現したらいいか迷うのですが

信仰対象であった神々の交代?ではないか

などと感じるんですよね。

 

神々というか、神さまグループ?

 

戦うことで多くの物を得るために、とか

人よりも多く富を持つために、とか

自然を開発して便利な生活を得るために、とか

 

例えばそういったことを目的にして

人類は長いこと生きて、活動してきて

そのための神を創り出してきたというか

元々あった神さまの得意分野ではなく

その時代にあった願い事を叶えてもらうために

ちょっと無理やり神さまへの願い事の方向を変えた。

 

縄文時代に信仰されていた神は

平和を願うというのが基本だったようですが

その中でも、もちろん五穀豊穣を祈ることもあったし

雨乞い、反対に大雨を止めるというのもあったし

総じてシンプルなものが多かった。

 

ある時期からそれではなく、もっと生産的で

ある一定のところにのみ利益が上がるような

全体や国家の繁栄のためで個人はあまり重要視しない

みたいな方向性になっていったように思います。

 

そのため、一旦というか永久的に

それまで信仰していた神を切った、ということがありました。

縄文時代の神・・・女神・・・の封印です。

 

つまり、男性性優位にするために

古代から信仰していた女神信仰をやめた、切った。

 

今は女性性の時代に入っていますから

それまで信仰していた男性性に偏った神では

合わなくなっているわけです。

 

時代が変わると神様も変わる必要がある?

 

私はここ何年かで、導かれるようにして

封印されている神がかつて祀られていた地に行きました。

形を変えつつも残っているところ

名前さえ一切消されているところ

などがありました。

 

ただ、同じ場所であると

(なにか石碑、楚みたいなものが移動されていなければ)

エネルギーが残っているので、感じることはできました。

あとは、同じ場所でも何かの方法で完全に切っている

ということもあります。

 

一番強く封印がかかっていた神は、やはり

瀬織津姫命です。

多分今も完全に解除はされていないと思います。

 

私もこのコロナ禍で自由に動けないので

そのワークに行くことができません。

ただ、龍神が動き始めているんですよね。

その気配はある形で感じています。

 

平和を祈念する…恐らくそれは新しい時代のための形で

女性性の時代の神の創造は

おそらくどんどん進んで行くと思います。

 

できれば、命を守ってそれを見守っていきたいです。

 

表が大きく変動している時

それは同時に裏側の世界も大きく変わっているのだと思います。

裏側と言うとおかしいですか・・・

でも、陰と陽は表裏一体ですから

表だけ変化しているということはないです。

 

私たちのようなタイプは、陰、裏の方の担当ですから

そちらの方もよく感じていきたいですね。

 

 

 

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なんだか・・・

ようやく少しずつ不眠が解消されつつあります。

ちょっとずつ改善されてきて

でも今朝は途中二回ほど目が覚めましたがすぐに寝て

合計8時間ほど眠れました。

すごく久しぶりです。

 

やっぱりコロナ感染が怖くて

無意識でもかなり緊張していたのでしょうか。

二回目接種から今日で1週間が経ちましたが

安心してそれで眠れたんですかね。

 

そうしたらこうして久しぶりに

自分らしいブログが書けた気がしますニコニコ