コロナの感染が拡大している中ですが
一か月半ほど前から予約していたこともあって
22，23日と長野の小海町というところに行ってきました
車窓から見る埼玉県と群馬県のは真っ盛りでしたが
トンネルを抜けたとたん見えた長野県のは
もう終わったところでした。
晩秋から初冬に移り変わるところ。
こんなにも色が違うとは！
同じ日で季節が一瞬で変わる経験をしました。
最初に小諸城址・懐古園に行きました。
ここは紅葉がまだあって、きれいでした。
今回泊まった小海町のホテルは、近くにスキー場を有し
ちょっと小規模なリゾートホテルのような感じのところで
他に建物がなく、山の中というか
白樺林はありながらも、遠くの山々も見えるという
見晴らしの良いところでした。
私は温泉が好きなので、必ず、できるだけ温泉のある所にするのですが
そうすると、ほかの宿もあって密接していて
気なんかもあまりよくないのか、いつも大体眠れないんですが
今回はよく眠れました。
白樺林がよかったのか・・・
土地のエネルギーがよくて、私と合っていたのか…
帰ってきて思ったのは
やっぱり土地との相性ってあるんだな、ということです。
癒される、活力の出る土地との相性というのは
あると思います。
月はちょうど半月で
星もよく見えました
近くに別荘地もありましたが
まぁでも…生活するとなると、買い物とか色々と
どうなるんだろう、と思います。
けど！住むならこういうところに住みたいです！
薪を使って暖房にしたり
そういう生活がしたい、とも思うんですけどね。
翌日は、山を下りていく途中にきれいな湖がありました。
小さいの、松原湖といいました。
朝9時前だったので、空気が澄んでいて
神秘的で素敵だったです。
人がたくさん住むところよりも
木や植物が生き生きとしていて
空気も澄んでいて、星が見えて
というところが本当の居場所
という気がしています。
私は算命学や四柱推命でいうところの天中殺で
それは今年と来年なんですが
来年になれば、多少運気も上がって動けるんじゃないか
と思って、期待もしていますが
本格的には2022年からなので
それまで地味に運気の底上げを頑張りたいと思います。
そうやって導かれていく土地があればいいな～
と思っています。