先日の下山の際の足の筋肉痛は3日で治まり

安心した途端、腰がギクッ爆弾となりました笑い泣き

 

もう今度こそ無茶はしないと誓いました。

 

でも、やはり自然の中で過ごしたことは

足や腰へのダメージを抜いても

心にはとてもよい滋養になりました。

一週間経ちますが、まだそれは残っています。

 

腰が治ったら今度は海に行こう、と思っています。

日帰りできるくらいのところですが。

 

ああ、でも、コロナの感染拡大中ですので

どうしたものか…。

 

どこかの研究結果によると

マスクをすることで、体内に入ってくるウイルスの量が減り

その都度軽く感染して抗体もできるので

ひどい症状にはならないという説があります。

 

 

 

 

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今日は、流れの乗り方について。

 

何も思い当たることはないのに

(努力しているのに)

行き詰った時

自分から焦って行動しない、という風に思って

焦らず待つ、というようにしています。

 

こうなったらどうしようとか、しないとだめなのでは

とか思わず、腹を決めてどっしりと待つ。

 

そんなことをしているうちに流れが整ってきます。

その流れは分かりやすく来るので

ただ乗っかるだけです。

 

大事なのは、焦ったり慌てて方針転換しないこと。

一度これと決めたら、もう取り消しはできないのだと諦めて

余計なことは考えずに、静かに過ごすこと。

(静かにとは心の中のこと)

 

私の場合は、この待つ時間が割と長く続くことがあり

こんな風に書いていてもやはり心配になります。

 

でも!

そこをじっと耐えていると(耐えるというより、気にしないでいる)

ちゃんとトンネルから抜けて行くんですよね。

間違いなく、前よりも(少しだけでも)次元が上がっている。

 

この行き詰るというのは、仕事や人間関係のこともありますが

内的なものもあります。

普段通りであっても、敏感な方なら

なんとなくの停滞感というのを感じると思います。

 

この時期特に、お試しと言える霊的な出来事があります。

進級試験みたいな?

本当に行くのか、行けるのか

準備はできているか

準備をする猶予を与えてくれているような…。

 

でも、そんな風に考えると

日々のモヤモヤの理由が少しだけ理解でき

過ごしやすくなります。

 

流れって、作り出す、引き寄せるとよく言われているけれど

私の場合は、基本的な指針、指標がしっかりとあれば

あとは、来る流れを選ぶだけだと思っています。

 

 

それから、これを書いていて思い出したのですが

信念という言葉。

 

昔、ある方から(多分若干の霊感のある方?)

「あなたは信念があるからいいね。」

と言われたことがあります。

 

そんなこと言われたことがなかったので

驚きつつも、そうなのかな?と思いました。

 

信念とは

 

正しいと信じる自分の考え

宗教を信じる気持ち

信仰心

 

と辞書には書かれています。

 

自分の行動の基礎となる考え方をしっかりと持っている為

選択する際に迷いがありません。

例え周りの人が自分と違う生き方、行動をしていても

人のことを尊重し、自分のことも尊重できるので

自分らしい行動、生き方ができます。

 

でも、この信念は持っているからいいというのでもなく

結構その都度揺さぶられるように思います。

どうやったって、これでよかったのかな~

というのはあるし

人のことが良く見えることもあります。

 

 

自分の意見を持ち

言動の一貫性と行動力

周りに振り回されない

決断に迷いがない

 

 

昔、信念があるね、と言われた時

自分で解釈したのは

同じことをするにしても、表面的ではなく

目的使命に基づいて行おうとする

ということ。

それが何なのかはその時の私にはわからなくて

行動を起こして行きつつ、徐々にわかってきたのですが。

 

結論

行き詰るとか停滞した時は

自分の信じることとは?と心に問いかけ

揺れそうになる心を自分で支えていくこと。

 

瞑想とかするといいんですけど

できない場合は、ただ深い腹式呼吸をすればいいです。

一番いいのは、外から空や木々が見えれば

それを見ながらするといいでしょう。