さっき、結構長文で書き上げた記事が
なぜだか消えていました。
(過去記事から引用しようと別タグから入っていたら)
なんかもうすっかり忘れてしまった~
あ、そうそう、スターシードのヒーリングを
ここ数日続けてさせていただいていて
今までのヒーリングで扱うエネルギーとは違う
かなり熱くて強いエネルギーが来ていて
ちょっと一部別次元にいるような感覚です。
私的にはスターシードでいた方が気持ち楽で自分らしいかもです。
ぶっ飛んだ感じがいいのね
あ、段々思い出してきた!
(でも、前のとは同じようには書けないと思われ)
距離感というテーマが下りてきていました。
癒しとか奉仕とかで大事なのは、適正な距離を保つこと。
これからは、助けたかったら距離を置く、です。
私たちの持つ愛のエネルギーは、距離を程よく保つことで活かされる。
これまで、小さい時から
困っている人助けを求めている人には
平等に、同じように、助けてあげなければならない。
皆区別することなく、同じように優しくし、お世話もしなければならない。
好きだから優しくするなど、特別扱いはいけない。
どんな人にも、どんな理由があっても、同じように接するべき。
みたいなね。
そういうことを念頭に、物心ついてからずっと
お人好し活動を行ってきましたが
最初に見返りや報われることを目的にしていなくても
あまりにもがっかりな体験を、これまでたくさんしてきました。
自分がまだまだ足りないから、もっと頑張らなければ
私に足りないところがあるから、こんなことになるんだ
と思い込み、踏まれても踏まれても辛抱して…
でも、この道に入り、私を導く存在ができて
暴走を鎮めてくれるというか
あまりにも自己犠牲に傾き過ぎていた私に
愛のムチ的な指導をしてくれて、気付きを得て今に至ります。
おそらくすべての人には当てはまらないのかもしれないし
ある一定の経験をして、ある所に行き着くという
条件みたいなものがあるのかもしれないけれど
共感性が強く、奉仕をするために生まれてきた人は
奉仕をする相手、対象を選別しなければならないのです。
すべては波動でできていて、その波動が合わないと
誤作動が起き、その埋め合わせは自分のところに跳ね返ってきます。
これからはその波動をどうするかという
波動がすべてになって来るのだと思います。
合うか合わないか
共鳴するかしないか
スターシードのエネルギーを扱っていて
これからは、このエネルギーで通じ合う、つながりあう
ということが大事になってくるんだな、と実感しました。
クラウンチャクラにズドーンという太いエネルギーのパイプを感じ
そうか、本当にやりたかったことはこれだ
と感じました。
冒頭に書いた
扱う愛のエネルギーは、距離を程よく保つことで活かされる。
距離を適正に保つことで、義務であれこれやらなくても
自動的に働く装置みたいなものを
私たちスターシードは持っているので
それを人間らしいエゴで邪魔をしないことです。
愛にはいくつかの段階があり
エゴを含むごとに低くなっています。
恐れや執着、罪悪感、後悔、自己犠牲、義務感などなど。
純粋な愛を表現するためには
恐れなどから来るエゴの愛を手放し
対象とする存在に適度な距離を保ち
(難しかったらしばし存在を忘れ)
自然の方に自分の意識を寄せ、そちらとの一体感を感じ
その感覚で満たされることをし続けていること。
ちなみに~
私がそれまでせっせと自己犠牲の愛を実践して
どこが悪いのか間違っているのか気づけなくて
2010年5月にセドナへの初めての旅に出た時
ホーリクロスチャペルという教会で受け取ったこのメッセージに
頭がガーンとなり、そこから折り返して新しい学びを開始しました。
私は人を助けたい
苦しみから救いたい
という悲願を抱え、模索していたのですが
どうやら、過去生の罪悪感からやっていたようで
こんな風に言われて、衝撃を受けました。
全文は長いので、一部のみ。
自分が自分を赦していないから、過去において救えなかった
魂のカルマを引き寄せているのです。
罪悪感を持って人に尽くすことは善ではない。
自分ではいいことだと思っているけれど
そしてそれを誇りにさえ思っているようだが
それは古い考えだ。
もっと頑張らなければ、もっと尽くさなければ
まだまだ足りない、と思っている
そのことを手放しましょう。
どこまでもどこまでも尽きることのない自己犠牲。
それであなたは幸せですか?
自分をいじめ、苦しめ
それであなたは真実の愛を達成できますか?
答えは、ノーです。
過去生の出来事は、その時代ではよくあることで
仕方のないこと。
それでもその時の、その人たちは
自分の生を生き抜いたのです。
それを不幸だとか、私が不幸にしたと思うのは
あなたの思い上がりです。
人は、人の魂は、それほど弱くありません。
非常にたくましいものです。
踏みつけられればそこからまた起き上がり
新しい芽をつけます。
そして前よりもさらに大きくなっていきます。
人とは生命とはそういうものです。
それはとてもファンタスティックなものでしょう?
あなたもそうではありませんか?
そうやって生きてきたから
そしてそんな自分の人生をあなたはかわいそうとか
不幸だとは思っていないでしょう?
誇りに思ってもいるでしょう。
だから人のことを自分の尺度で測って
幸、不幸とジャッジしてはならないのです。
あくまでもあなたの主観です。
人間は素晴らしいもの、たくましいもの。
人生とは素晴らしいもの、限りない可能性を秘めたもの。
だからあなたも、自分の人生を楽しむように
自分を赦しましょう。
人のために生きる生き方を
今ここでやめにすると誓いましょう。
そして肩の荷を降ろして、楽になって
自分の人生を楽しみましょう。
限りない可能性を開きましょう。
もし興味がある方は、こちら↓に全文があります。