またまた、夜中の瞑想で受け取ったメッセージです。

 

7週間続くという変容の期間の1週目

ということなのか

これらのことによって、私の意識やエネルギーが

変化していくのかもしれないと思いました。

 

 

母と子は二人でワンセット

だから、母のことを幸せな人なのだ

と思うと、自分もそうなる

 

 

これは、私の一冊目の著書にも書いている

祖母・母・娘という三世代間の連鎖という見方でも言えます。

 

私のことで言うと

母は今、介護施設に入居しています。

そういう状況は昔の考えだと

年を取って一人で、家族の世話になれず

かわいそう・・・

みたいな部分があると思うんですけど

私の方にも罪悪感があって

 

でも、基本難しい人なので

また認知症もあって

私か弟のお嫁さんがお世話するのって

本人もこちら側もハッピーじゃないと思うんです。

 

きれいで設備が整っていて

専門のスタッフもいて、至れり尽くせりで

なによりも、磐梯山と猪苗代湖のすぐ近くで

 

という風に見ると、幸せだと思うんです。

私だって年を取ったら、こんなところで過ごしたい!

 

だから、このメッセージを受けて

罪悪感を捨てて

母はとても幸せなんだ!

と強く思うということをしたら

私自身のことも、なんて幸せなんだろう

と思えたんですよね。

 

自分のことを不幸だとは思っていませんが

でも、もっとここがこうだったら・・・というのは

よく思いますので。

 

そしたら、朝になって

自分のこれまでや今現在が

なんて恵まれていてラッキーなんだろう

としみじみと思えたんです。

見方によっては若干不本意な状況ではあっても。

 

だからとにかく、色々考えずに

お母さんが今現在どんなであっても

それが本人が選んだ幸せの道、姿なんだ

と思うことですね。

 

娘の私に、それ以外の道を提供することなんか

どうやってもできなかったのだ!

母のことでさえも、というか母であっても

人の人生を左右することなどできないし

若干サポートの効果があったとして

これが最善だったのだ、と思うといいのです。

 

最善の距離感を取って

離れたところから健康と幸せを祈る

これが私のできる最高の親孝行。

 

それ以外のことでも

今までも、今も、これからも

神様が提示してくれた最高の人生と思うと

多少の不具合なんかも、それは人生のスパイスというか

アクセントくらいにも思えてくる。

 

また、もう一つのメッセージは

 

 

その時期、その場で精一杯生きたことが

そのエリアに対して貢献したことになる

霊的には結果はあまり意味がなく

精一杯生きたかどうかだけである

 

 

失敗しちゃった

挫折しちゃった

傷ついちゃった

 

などというのも

なんかもう意味がなくって

その時にとにかく生き続けて

少しでもよくなろうと頑張っていたら

それだけで花丸合格なんでしょうね。

 

今(2017年11月末)は

そういった、過去の総精算という時期なのかもしれないです。

 

とにかく

光として進む!

みたいなことかと思います。