先日こちらに

セッションの感想を送っていただいた方に

体験談の掲載をお願いしている

と書きましたが

ご快諾いただいた上に

さらに書き直しまでしていただき

大作になりました。

 

同じような思いをされている方に読んでいただけたら

と思います。

 

体験談

 

 

それで、その方が私の二冊目の本

「繊細で敏感な女神たちへ」

をお買い求めいただき、読まれて

ご自身にドンピシャだったそうです。

 

あまりにも喜んでいただいたので

私ももう一度読もうと思い

あるページを開きました。

 

それは、第7章の3 ビジネスと社会貢献

のところです。

 

まだわかりませんが、なんだか

私はこれから、この「社会貢献」の方へと

向かって行くような気がします。

 

一昨日見たミュージカルも

奇しくも、慈善家の「あしながおじさん」でした。

 

孤児の少女の書いた文章が見初められて

大学進学の道が拓けるのですが

そこに、まず私の中の孤児の魂がうずきます。

 

なんか、その昔自分が体験したことだって

思えるんですよね。

おまけに、その先の流れで

主人公が学生の時にアルバイトで

良家の子女の家庭教師をしたのも

自分の魂の経歴の流れとして

ああ、そういうことだったのか、なんて納得したりして。

 

つまり、孤児出身でそこから成長進化していった

ということです。

 

なんか、ちょっとですけど

インディゴチルドレンの生き方なんかも

似ているかもなって思いました。

 

一生懸命勉強して首席で大学を卒業し

念願の作家になり

援助されていたお金も返していくと言うんです。

 

それは、あしながおじさんと会うため

愛を伝えるため。

 

あしながおじさんは、慈善家として

相手からの愛を受け入れるわけには行けない

と苦しみます。

 

何度も「チャリティー」と歌っていたんですけど

 

ここでも、この慈善家の男性の過去生に反応しました。

これも私の中にあるなって。

 

次女に見繕ってもらって見に行ったものなので

彼女に感想をメールで送ったら

来た返事がすごいの。

 

【慈善そのものが、見返りを受けとることを期待してはならない、

って精神だから…ってストーリーだけど

実際は愛って循環していくものだから

期待はしてはいけないけど

受け取ってはいけないということではない

と思うんだけどね。

なのであのラストに辿り着くと本当にほっとするんだよね…。】

 

とのこと。

おお!

彼女の口から「愛は循環していくもの」

が出た~って思いましたよ。

 

なんだかまとまりませんが

私もこの「慈善家」というワードに

心が惹かれているのです。

 

どうやったらそうなるのか、今はまだ霧の中です。

チャンス・・・導きが来るんだろうか。