それにしても、8月中旬で室温が25度って

どうしちゃったんでしょう?

農作物への影響が出ないといいです。

 

 

この頃しみじみと感じているんですけど

私、ヒーラーとしての初期は

レイキの伝授がメインで

10年前の夏なんか、本当に忙しくて

食事を作るだけでやっとで

食後のデザートとしての果物

切ったり剥いたり

そもそもそれを買ってきたりという手間暇

そういうゆとりのようなのがなかったな

って思い出したのです。

 

スイカを食べているときに。スイカ

 

今、スイカがおいしくって

梨なんかも買ってきて食べているんですけど

スイカっていうのは夏の暑い日に

冷たく冷やして食べると

なんていうか生きててよかった的な

寿命が延びるような

そんな気持ちになる果物です、私的には。

 

こういうゆとりというか

当たり前のことをありがたく感じること

これがいいんだろうな、って

しみじみと思うんですよね。

 

あの頃は、夏に一度もスイカを買わず

家族が見かねて買ってきた、なんてことがありました。

 

年を重ねていくと

まだ寿命まではずいぶんとあるとは思いますが

いつまで元気でいられるだろうか、なんて

思ったりするんですよ。

そうすると、ゆっくり生きて行けばいいや

って思うんです。

 

なんなら、時よ止まれ、と思うくらい。

 

ゆっくり、じっくり

ちょっとのことを大きく、たくさん、味わって

大好きなことだけ選んで

そこに集中してやって

あとは何もせず、のんびりと過ごしていく。

 

数年前までの、時間よ早く過ぎて

というように、焦って生きていた私が

随分変わったものです。

 

アセンションていうのも

そういうゆったりとした波動でいて

上昇…というより通過?していくようです。

 

なんていうか、面白んですよ。

逆なんです。

急ぐときはのんびりする。

 

そうそう、たまには気の利いたことをブログに書こうと

コントラクトにつながって聞いてみたんですよ。

 

そしたら、

危機感を感じてリラックスする

なんて言うんですよ。

 

みんなは、

危機感を感じずに緊張している

なんですって。

 

危機感ていうのは、恐れが入らないものです。

 

このことを少し私なりに考えて解釈してみました。

 

変化の時が来ているのは間違いなくて

それをしっかりと意識していること

そうすると、安心できてリラックスできる

 

変化を望みながら、無意識でそれを恐れていると

変化を促す動きに対して鈍感になり

でも、どこかで何かを少しは感じているので

それが緊張になるのでしょう。

 

危機感が理解しにくかったら

変化への心構え、と思うといいかもしれないです。

 

それで、またもっと感じて行ったら

これは毎年起こっていることですが

 

だれでも毎年

その人のペースでアセンションは行われていて

今年もそのピークの前に来ているようなんです。

だれでも平等にそれは行われるようです。

 

今の現状がよくてもそうでなくても

自覚できてもそうでなくても

誰にでも起こるもの。

 

ただ、その行く先のレベルみたいなものは

自分で決めていることに合うように

無意識であっても自分で準備しているので

それに沿う形になっていくようです。

 

いわゆる陰徳の積み重ねみたいなこととか

癒され具合だとか?

そういうのに応じて、変化が起こるようです。

 

とにかく大事なことは、安心してリラックスしていること。