映画「メアリと魔女の花」を観終わり

何気なく、そうだ本屋に寄ろう、と思い

エスカレーターで一階だけ降りて

今朝欲しいと思った本を探しました。

 

でも、見つけられなくて

代わりに見つかった本2冊でしたが

その内の1冊が

 

マリディアナ万美子さんの

「レムリアの女神」でした。

 

 

マリディアナ万美子さんは

レムリアンヒーリング®の創始者です。

 

今年になり、私の中で再び

レムリアという言葉が浮かび上がりました。

エジプトから帰ってきてだったんですが

(なぜにエジプトだったのか…)

そしてその後、導かれるように

日本とオーストラリア、ハワイという三角点がイメージされ

まさか、という気持ちも打ち消されるだけのシンクロがあり

オーストラリアの方のご協力も得て

無事にワークが済んだところでした。

 

ハワイから帰って一ヵ月経った頃

なんとなく宙ぶらりんな感じでいた時

映画からパワーを得て、出会ったこの本で

私なりに納得を得ることができたのです。

 

本にはそこまで詳しく書いてあるわけではありませんが

通じる時って理屈ではなく、エネルギーで受け取るので

最初の数ページを読むだけで

この本から得るものをすべて受け取れた気がしました。

 

マリディアナ万美子さんは

今現在はハワイに住んでいらっしゃいますが

まだ日本に住んでいたころ

不妊に悩んでいたそうです。

そんな時、前のご主人がウツになり

ハワイに移住することになりました。

そこで過ごすうちに、ご自身がかつて

レムリアの女神神殿で女神官であったことを

思い出していったのだそうです。

 

そしてこんな風に書かれています。

 

『かつてレムリアの山頂だったものが

今は沈んでハワイの島々になっています。

ゆえに、ハワイには今でも

レムリアのエネルギーが息づいています。』

 

この文章、私はハワイに行く前に見たかった!

どこをどう検索しても、これは出てこなかった。

でも、代わりに、これと似たことが

書かれているのはありました。

 

そう、それで、その後に

前のご主人とは離婚をされ

今のご主人と出会ったのだそうです。

ハワイに行かなければ出会えなかったでしょう。

そして、レムリアンヒーリング®が生み出されたようです。

 

この本には、やはり

日本とオーストラリアとハワイの間に

レムリアは存在していて

ただ、大陸ではなく、島々だった

と書かれています。

 

また、すべての人の中に女神が眠っていて

その女神が目覚めるほど可能性が広がっていく

とも書かれています。

 

この本は後は、実践的な女神として生きる

スピリチュアルな方法が書かれています。

私の場合は、そこよりも

最初の数ページで、エネルギーがブワ~~ン

って感じでダウンロードされて

その後は続きを読んでも

あまり頭に入って来なくなりました。

 

 

私の個人的な感想ですが

なんか、私ももっと思い切って振り切れないと

かもなぁ~と感じました。

現実に沿って生きるようにしていますが

そこはそのままでも

もっと非現実的な部分も

信じ切るというか、なりきるみたいな

そんな風な意識の転換、現実の変身?

みたいなこと。

 

うわ~できるかなぁ、そんなこと。

ハワイにでも移住したらできるかもなぁ。

 

瞑想して感じるのは

もういい加減観念して

神との一体化

(エゴの)自分の思う人生を生きようとしないで

すべてお任せで生きるという覚悟をしないと

なのかな、と思うのです。

 

しているつもりなんですけどね

まだまだ甘いのかも。

抵抗して、ブレているのかも。

 

カウアイでは、しっかりしたガイドさんに

いい意味で拘束されていたので

今度行く時は(夫と行くんだけど)

少しでも、そういうレムリアを思い出すような

そんな体験ができたらいいな、と思います。

 

ハワイ島ではキラウェア火山にも行くので

私的にはそういう火山がエネルギー的に合うので

そうだったらいいなと思います。

(現地の日本人女性の方の案内の時には

ハワイ島が合うかもね、と言ってもらいました)

 

大地の女神と火の女神のパワーで目覚める

みたいな?

ガツン!という強いパワーが必要なのかもしれない。

もう、そういうのに枯渇している気がする。

 

まぁ、そうは言っても

女神として生きるを提唱し、探究しているものとしては

女神は女神でも、レムリアから始まっているのか

ということがわかったので

少しだけ前進した気がします。

 

新しく始めた

アースエンジェル、レインボーエンジェルのための

覚醒と能力開発ヒーリングでも

レムリア神殿をイメージするワークはしているんです。

そういえば。

(これもシンクロですかね)