前の記事にも書きましたが
瀧原宮から伊勢市駅に行き
駅前の和風カフェでまったりして息子を待ち
合流してから、外宮に参拝しました。
雨の外宮
息子が見つけた夏みかん?の木
柑橘の木があるなんて、初めて見ました。
5月という時期だったからでしょうか。
↓
↑植物はやっぱり雨が好きなんでしょうね。
太陽が出ていないから、暗めですけど
なんだか緑色は冴えているように感じます。
それで、ここからなんですけど
外宮参拝を終え、お昼ご飯を食べ
また駅前のカフェでお茶していた時
息子がもらってきた伊勢の観光マップを見て
こういうところ興味ある?と聞かれ
なんだか聞いたことないし
変わっているなって思いましたが
何でも行く!と即答し
レンタカーに乗って
ここ↓に行くことになりました。
久具都比賣神社 (ぐくつひめじんじゃ)
神宮が管理する宮社は125社あり
「神宮125社」と呼ばれます。
内宮の摂社である久具都比賣神社は
倭姫命が定めた神社なのです。
社殿は一応神明造になっています。
宮川という川のそばにあります。
神社の名前が彫ってあります。
なんだか、存在感がすごいです。
↓
神社の入り口から社殿を見ると
こんな感じ
↓
普通は知らないし、行かないだろう
と思いました。
こんなレアなところに行けるなんて!
と思いました。
ここに行くのは、外宮からはそれほど遠くなかったですが
近くまで来た時、車で社殿のところまで行けず
もちろん駐車場などなく
畑の横の民家?会社の物置みたいなところの
敷地に止めさせてもらいました。
倭姫命さま
どうしてここにこの神社をお定めになられたのですか?
と聞きたいほど。
検索して、よく行かれる方のブログを見ると
マムシ注意、と書かれている立札を越えて行くと
池みたいなのがあるみたいです。
滝の水の音みたいなのがするので行こうとしても
どこから行くんですか?状態。
一度くらいですべて見せていただくことはできないんだな
って、素直に諦めて帰ってきました。
なんだか、なんとも言えない感じでした。
息子の提案するところって
というか、彼と一緒に行く神社巡りは
ミステリーツアーか?!と感じました。
我が息子にこんなセンスがあったなんて、知らなかった。