昨日の朝になり、見事にお腹は復活しました。
次女の言う通り、滞在していた分の一週間でした。
そして、不思議なことを仕事にしているけれども
不思議に思うことがありました。
エジプトで3人の女神のエネルギーにつながってきたみたいです。
昨日のセッションの方に
その中の1人の女神のエネルギーをお渡しすることができました。
守秘義務があるので、詳しいことは書けないのですが。
時期的、時間的なシンクロがすごすぎて
不思議だなぁ…と思いました。
お渡しするということですが
それと同時に、それがライトワークにもつながっていて
そこから可能性が広がっていくイメージがあります。
3人の女神ですが
イシス
セクメト
ハトホル
これに関してはもう少し詳しいことが分かったら書きます。
しかし・・・
はっきり言って今回のエジプト旅行は
すごく癒された!というのがなくて・・・
なんだったんだろう、何のために行ったんだろう
という疑問が残ったのですが
それは、もしかしたら、奉仕、ライトワークのためで
個人旅行、観光旅行の域を超えたのかもしれない
と思いました。
だから、私個人としては
ある種の欲求不満が残っていて
今すぐにでもセドナに行きたい、と思うんですよね。
あそこなら、期待を外さない、って。
まぁでも、今度行ったらどうかはわからないんですけどね。
(こういう仕事をしていると、セドナとかシャスタとかは
定期的に行く必要があるところだと思う。)
なんだかこれからは
楽しい面白いだけではすまないんだなって
そういう覚悟を持つ必要があるのかもしれない。
そうはいっても、まったく何も楽しくなかった
というわけではないのですが
なんというか、ズシン、という手ごたえが
今回ばかりはなかったというのが本心です。
そのわけをずっと考えていて
今現在思うのは
5000年前、3500年前の王様と一般市民・・・
恐らく奴隷とか
そういう身分制度から来ているのではないか
と思うんです。
国の平和のためとはいっても
王や王妃の栄耀栄華を極めるための
ピラミッドであり神殿であり墳墓なのですから。
(これに関しては、王家の谷と考古学博物館
のことを書くときに書きます。)
そういう何千年も前の仕組みが
現在にも大きな影響を及ぼしているのではないか
というのが、今現在感じていることです。
もっと言うと、古代の神と現在の神の分離
ということでしょうか。