昨日は、息抜きや買い物や色々楽しみつつ
それ以外の一日を食器棚の整理に当てました。
真剣に、まるで自分の内面に向き合うかのように。
結構楽しかったです。
やり終えて、きれいになったのを見て
満足したのはもちろんですが
いつも使いやすいものばかり使って
あるもの全部は使いきれていなかったなぁ
と思いました。
料理は毎日ちゃんとやっているのですが
食器をその都度気分や料理に合わせて選ぶ
などという工夫のようなことはやっていなかったなぁ
と思いました。
それは心にそれほど余裕がなかった・・・
というか、作って食べれればいいんでしょ、的な
割といつも同じ食器を使っていたなぁと反省しました。
下の方や奥の方にしまわれていた食器は
出番がなくて寂しかっただろうな、とか。
これって、自分の潜在能力なんかも同じなんでしょうか。
こうして定期的に片づけ、整理、掃除をすることで
入れ替えも行われ、これまであったのに気づかなかった
いいもの、可能性にも気づけるんじゃないか。
そして、配置を変えただけで
なんだか新しい食器棚、食器たちに見えて来て
メニューもポンポン、浮かぶ、浮かぶ。
今朝なんか、食器を洗う時
一つ一つの食器に
感謝を込めて洗っていた自分に気づきました。
いや～これも修行ですかね。
当たり前のことに心込めるということがなんなのかが
少しわかった気がしました。
朝起きてびっくりしたんですけど
寝坊しちゃったんです。
いつも、４時台や５時台に目が覚めてしまうのに
家族が起きてくる音でようやく目が覚めたという。
だから８時間しっかり寝ることができました。
が！体のあちこちが痛い。
若い時はいくら寝ても大丈夫だったけど
今は、寝るのにも体力がいるんですね。
ということは
いつも私は魂の部分で生きていたんだな、ということ。
昨日は体と心をたくさん使って動いたので
いい疲れを感じて、ぐっすり眠れたんだろうな、と思います。
魂の部分、恐らく８０％とかで生きていると
現実を生きるのが困難というか
少し苦しく感じるんですね。
ここは、そうか！って思ったところなんですけど。
現実の生々しいところを避けたくなるというか。
見たくないというような。
でも、肉体を持って生きている以上
それは避けられないんですよね。
私自身スピリチュアル・フワフワ～じゃない、っていう
自負があったつもりですが
そんなことはなかった！
もっと地に足を着けた方がいいんだなって
そのバランス具合みたいな感覚がよく理解できました。
おかしな言い方かもしれませんが
ここに気づいたら
家族に対する心持というか、感謝みたいな気持ちも
多少増した気がします。
だから、特に何も言わないですけど
内面からじわっと行くと思うんで
それの変化を見て感じていきたいと思います。
・・・・・・・・・・・
（ここから追記です）
と書きつつ、少しはスピリチュアルフワフワも
先日のセッションで
視界の端っこ…右や左と変わるんですけど
キラリ
と光るのを何度も見ました。
これは割とよくあることなんですけど
毎回ではないです。
受けられる方に寄るのかな、と思っていましたが
今回ので、それはセッションをサポートする
光の存在たちなんだ、と確信しました。
ある意味、頑張れ！って光を送ってくれているのかも
と思いました。
その光を視線の端で見ると
すごく強烈なため
意識が一瞬クラっとするんです。
でも、意識は飛ばずにそのまま普通にしていますが
そうやって守られているんですね。
私がちゃんと見れたなら
もしかしたらグルっと
光の存在たちに囲まれているのかもしれない。
何が言いたいのかというと
最近のように、超現実を生きつつ
同時進行的に超スピリチュアルを生きる
これがテーマなのかもしれないです。
現実と霊的世界を行ったり来たりして
それでもブレずに、普通に生きる。
(普通じゃないかもしれないけど)
単なる予想ですけど
これからもっと深く霊的な世界に切り込んでいくために
もっともっとグランディングが必要になるので
その為の準備的修行なのかな、と思いました。
厳しいな、と思いますけど
頑張るしかないです。
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