↓の記事の補足というか、続編です。

 

私は母に何をしてほしかったんだろう

と考えてみました。

確かにあるんです。

 

学校から帰ってきたら話をよく聞いてほしかった、とか

髪の毛を伸ばして、編んだり結んだりしてほしかった、とか

フリフリのブラウスとスカートを着せてほしかった、とか

色々あります。

 

でも、話を聞いてほしい以外は、今はそれほどでもないな

と思いました。

それよりも、母を癒したいと思いました。

まさに、これもマザーヒーリング。

母による娘への癒しではなく

娘による母への癒し。

 

私の場合

母にもっと自信を持ってほしかった

というのがあります。

よく考えていたら。

 

多くのエンパスのライトワーカーさんたちは

人生の最初の目的として

お母さんを幸せにするというのがあります。

なので、結構長いこと、それを引きずります。

お母さんの状況に変化が見られないと

人によっては自分の人生を置いて

お母さんに気持ちを向け続けます。

お母さんを置いては幸せになれない、と思っています。

 

私はさっさと実家を出て、結婚も早めにしましたが

年を取ってからの母の姿を見ると

やはりそれは自分の満足する姿ではないんですよね。

これは私のエゴであることは分かっています。

 

あれですかね

子供、娘というのは母親にはとびっきり幸せになってほしい

または、ずっと幸せでいてほしい、と思うものなんですかね。

 

きれいで優しくて、穏やかでニコニコしていて

出来たら適度に賢くて

泣いたり怒ったりしていてほしくない。

 

まぁ、今はホームで機嫌よく幸せに過ごしているんですけど

出来たら、自分の手で幸せにしたいものです。

理想は。

 

だから、せめてセルフイメージでは

母をきれいで優しくて、穏やかでニコニコしていて

という風に理想の姿にしてみたい、と思うのです。

 

今夜は寝る前にそれをやってみようかと思っています。

 

そう、それで

今度のマザーヒーリングは

申し込みくださったご本人へすることの他に

その方にとってのお母さんのイメージをよくする

というのも、ご希望により付け加えようかと思っています。