たくさんの遺跡と、そこに隣接した博物館を

もうどれだけ見て回ったか・・・。

 

これは最終日のオプショナルツアーで

コリントのアポロン神殿の次に行ったところです。

ミケーネという、伝説の都市遺跡です。

神話にも登場する、黄金の国だそうです。

 

↓ 門です。

門の上の三角のところにライオンがいます。

 

 

↓たくさんの宝飾品が発掘された円形墓地

 

 

上の墓地の王様の棺があったと言われる場所。

 

 

ここで、その時は気のせいかも?と思ったのですが

今になると、あれはやはりそうだったのか

という気がしています。

ここの王様に会ったことがあるような

妃とか側室でもなく、巫女としてでもいたのか・・・。

なんて言葉だったか忘れましたが

何か言われたんですよね。

 

謝られた気がしたんです。

素直にわかりました、とは言えない感じがしました。

なんかよくわかりませんが。

 

↓この遺跡の遠景

 

 

それで、ここには隣接した博物館があり

そこに展示されていたものに、心が惹かれました。

 

↓これなんか、もう見た瞬間

あ!知ってる!って思ったんですよね。

祭祀の時に使ったんだって。

 

 

 

宝飾品の数々。

まるで現代でお店にあっても売れそうな

しっかりとした品でした。

 

 

これも

 

 

これなんかも、なんだか懐かしいというか

見たことがある感覚になりました。

 

 

不思議な感覚になる品々

 

 

こういうものを見て、初めて見た気がしないって

不思議な感覚です。

これまでたくさんの博物館に行きましたが

ここの品々が一番しっくりきて、懐かしいかもしれないです。

 

ここにいたんですかね。

私のギリシャ時代の巫女は。

 

これは、金の装飾品です。

王様や妃が身に着けていたのでしょう。

こちらには、私の魂は全く反応しませんでした。

↓それにしてもすごくないですか?

新品のようにきれいです。