なんと今日は三個目。

 

迫害について、調べていて

やはり、最初に出てくるのは、ユダヤ人関係。

あとはネイティブアメリカン、日本のキリシタン。

 

それでは、とスピリチュアル系で探していったら

魔女とかも出てきて、それでも

ピンとくる内容のものはなかったですが

一つ、あれ?って思ったのは

宇宙から来た魂は

地上で迫害にあった人々の苦しむさまを見ていて

それをなんとか救いたいと思って生まれてきている人もいる

というようなことを書いている方がいらっしゃり

そこには、ん?と反応しました。

 

それで、一人でよくよく感じていったら

確かに魂の記憶としては一通り

迫害をする方、迫害を受ける方を経験していると思いました。

でも、今回反応しているのはそこではなく

迫害を受けている人を見ていて

助けようにも何もできなかった

そして、そのことに罪悪感を持っていた

という記憶があったのではないか

と思いました。

 

罪悪感て重いものなのですね・・・(>_<)

 

そうすると、迫害を受けていた魂が

怒りの行き場所を求めて彷徨い

罪悪感から強く助けようと思っている人のところへ行くのだ

と思いました。

 

まだ迫害をした方とされた方が赦しあうことには

至っていないわけですね。

 

(私はどうも、これまでのことを振り返ると

いわれのない言いがかり、とばっちり

という意味での、これも迫害と言えるのか

そういうことが多々あります。)

 

だから、その中間の

迫害したわけではないけれど何もできなかった

というものが、丸ごとすべて

いわゆる加害者と被害者両方を包んで

光を当てて、手放し、赦すような

そんなことをするといいのかもしれないと思いました。

 

そこに気づけということもあるのかもしれない

と思いました。

 

あとは、加害者も被害者もどちらと判定しなくても

自分も少しはそういう記憶があると仮定して

三者が向き合っているところをイメージして

光で包むというのをやってみてもいいかもしれません。

 

そんなことが今現在世界のあちこちで起こっていることへ

多少なりとも軽くなることへのきっかけになればいいと思います。

 

もちろん自分自身の内なる平和のためにも。