自分で集合意識に向かってやってみる

というの、さっきやってみました!


「子供の意識」


どうせ、頑張ってもどうにもならない。

大人の言うことは嘘だらけだ。

わかったふりをしているが、何もわかっていない。

子供を都合よく使おうとしているだけ。

むしろ子供に甘えている。

それを何とも思っていない。


大人にわかってもらえない。

わかってほしい。

でもどうすれば?

社会はわかってくれない大人の集合体だ。

これを壊したい。


現在、子供心を強くメインに持ってきている若者が多くいて

それには意味がある。

子供心を忘れないで、自分をごまかさないで!

と訴えている。

大人が、未熟なのにそれを隠し

自覚しないことを気づかせようとしている。


彼らから見ると、大人社会は欺まんに満ちている。

大人の矛盾をわかっている。

つまらない意地を張らないで、できないこと未熟なところを

認めると楽になるよ、と言っている。


決まり、規則を守ることは悪くないが

破って(守ることができなくて)責められることを恐れ

子供にまで過剰に守らせようとすることが嫌だ。

社会から見られて、後ろ指指されない子育てをしようとしないでほしい。


子供を過剰に守りすぎたり、コントロールしようとしたりして

よいところ個性を殺してしまう。


大人はみな怖い顔をしている。

もっと笑って!

たくさん稼いで、良い暮らしをさせようとしてくれるのはうれしいけれど

少しくらい不自由でも、一緒にいて笑っていられることが

一番の幸せ。

だから一人にしないでほしい。


子供は大人に愛を教えようとしている。

でも大人は知ろうとせず、自分の意見を押し付けてくる。

愛したい、愛されたい、愛し合いたい

自分の持つ愛を、まず、自分を産み育ててくれた親に渡したい。


手のかかる子は、親に手をかけてもらうことで

親自身がほしかった愛を知り、子に渡し

子が元気に育つことで、受け取ることができる。

手のかかる子を嫌わないで。

必ずその子の中に自分のインナーチャイルドがいるから。

子供を矯正するのではなく、慈しむことで

自分の子供心も癒され、成長することができる。


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こんな感じです。

これを、子供さんがいる方は大人の立場で

また、子供がいてもいなくても

自分が子供の気持ちになって感じてみてください。


ただ

子供の意識の問題点は

自分一人だと思っていること。

大人を敵対視していること。

大人の中にも子供心はあることを理解すること。


そうすると、態度が和らぎ、同じ子供心を持つ者同士になり

相互理解がしやすくなります。


そして、子供心をメインに持つ人は

自分を必要以上に大人っぽくしよう

しなければ、と思わないこと。

それはできないことだから。


この、子供心をメインに持つ人というのは

自分がそうかどうかを見分ける方法は

どうしても、わかっていても、コントロールできない感情があり

心のバランスを崩しがちであったり

仕事や恋愛など、どうやったらうまくやれるかわからず

途方に暮れているような感じです。


そんな場合にインナーチャイルドの癒しは有効なのですが

おそらく、普通にヒプノのような誘導でのセラピーではなく

インディゴに合うものがあると感じています。


今のところ言えるのは

子供心の中にしまってあるピュアな感性を思い出し

それを育てること、ですかね。


これに関して何かしたい、と思っているところですが

どうなるか・・・。