昨日の夜あたりに気づいたのですが
４月１日のレインボーエンジェルの遠隔の日って
なんと、ヒーリングルームを開設した日
それも１０周年の記念日なんです。
なんとまぁ、まったく意識せずにその日を選んでいました。
エイプリルフールだけど、大丈夫か？
程度でした。
正しくは、１日からは１１年目に突入するわけです。
何ともありがたいことです。
より自分らしく進んでいくためには
より深い清算が必要になります。
過去を手放すこと。
後悔はいらないと思うんです。
満点にならないと先に進めない決まりなどはないのですから。
そして、同じこと(人、テーマ、場所、仕事など)から学ばなくてもよく
要は魂を磨くことが重要なのですから
時期が来たら自分で区切りをつけて
先に進めばいいんだと思うのです。
そうそう
先日屋久島の二日目の夜
なんだか苦しくて、瞑想して、気づいたことは
ガイドなしで行く
ということ。
今回ガイドさんをお願いしたら断られて
(一人だと採算が合わない？)
それならやはり一人で行けってことか
と行ってみたら、行けたので
これからは、どこか初めてのところに行く時でも
一人で行く、一人でも大丈夫、むしろその方がいい
ということなのだと思いました。
国内は大丈夫であっても、海外までもがそうなんだと。
これまで海外は特に、ツアーを利用していました。
国内の山登りも、最初はそうしていました。
これは、初めてのセドナで迷子になったことから
そうしてきたのです。
つまりこれも
無謀な挑戦を反省して、ちゃんとガイドに頼む。
もう十分体験したから、あとは一人で
という風な流れなのでしょう。
もっというと
いつまでもガイドを頼っていては成長しないということです。
ただ、ツアーを利用すると
行くべき有名なところにはほぼ連れて行ってもらえるし
食事もその土地のいい場所に連れて行ってもらえる。
一人でだとそうはいかない。
でも、やはりそれでも一人で行くべきなのでしょうね。
これ、人生にも言えますね。
最初はガイド役に尋ねる。
ある程度わかったら自分でやる。
最初からうまくいくはずはないけど
失敗が栄養になる。
あと、旅先での出会いも
ツアーだと、いろいろと不都合もあったりしますが
一人だと、偶然のいい出会いに恵まれることがあります。
今回の屋久島でもそうでした。
一日目、荷物すべてを抱えて強い雨風の中
地元の観光バス(定期観光みたいなの)に乗るべく
停留所まで歩き
びしょびしょになって、やっと車に乗り込んだら
参加者全員女性で、皆さんに温かい声をかけていただきました。
翌日のトレッキングでも、同じ人にバス停で再会したり
別の二人連れにはもののけの森で再会したり
ということもありました。
バス停で若い女の子との会話も楽しかったし
その子とは、森の中でもまた会って。
太鼓岩でも数人の方と楽しく会話して
と、そんな楽しいことがたくさんありました。
ホテルのスタッフの方々も皆さん優しくしてくれたし。
思い返してみれば、たくさんの出会いに恵まれました。
私の場合、基本が一期一会なんですよね。
そこにラッキーがある。
自分から縁に執着してはうまくいかない。
人生の一コマ
一回の出会いが大切で
それが続くとしたら、奇跡で
自分からはそこを狙わないほうが
毎回フレッシュなご縁に恵まれます。
怖いと感じていた海外一人旅
ツアーを探していたから行けなかったので
これからはやはり、一人だな。
算命学の私の仕事運のところにあるのが、車騎星
という、動きながら考えるタイプというもの。
動かないと考えられない、とも言えますね。
だって、屋久島から帰って一週間しかたっていないのに
もう、退屈していますから┐(￣ヘ￣）┌
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２９日(火)２１時までとさせていただきます。