来月初めに行うことにしました

姫神ソウルを癒す一斉遠隔ヒーリングの

前準備のような浄化的なことが起こっています。


不思議です。

それは、奈良からの帰宅中

(といっても、ほぼ地元駅に着く頃ですが)

から始まっていたようです。


他にも多々あって。

こういったことがある時

それはそのワークに大きな意味があるからなのだ

と、これは去年の一連の遠隔ヒーリングをしていた時と

ほぼ同じです。


特に女性性に関することをするときに起こりがちです。


ここからは、私の中での

まだ完全に精査していないことがらで

幻想の世界のお話だと思ってお読みください。


その昔、日本であっても他国であっても

巫女的な生き方をしていた女性たちの中で

同じ巫女であっても、大きく二つに分けられるようです。


それは日々の暮らしを支える、いわば

現世利益を授ける役割を担う巫女。

当時はこれが多かったと思います。


もう一つは

中央に位置し、日本でいえば天皇・皇室に関係し

日本全体のことを担う役割の巫女。


大きく分けると二つですが

この中間というような位置にもあり

勢力争いのような、そんな巫女グループがあったような

そんな感じがします。

(ここはちょっとまだ完全に解明できていません)


これらは奈良に行く前から感じ始めて

行っている最中には特に感じていたことです。

帰ってきてここの整理をしなければならなかったのですが

中々できにくかったのです。

一人でやっているので、進みが遅いんです。


私が桧原神社で感じた事は、これらのことから来ていました。


詳しくは、またいつか、マニアックなお話会でもするときに

お話ししたいと思います。

ただ、いま言えるのは

現世利益系の巫女さんたちも、いろいろご苦労があったのですが

中央に位置する巫女さんたちは

自己犠牲の最たることをしたものの

何かの力で闇の中に葬り去られたのです。


だから、まったくの無褒賞、無報償だったわけです。


それをどうするのか、と

私は桧原神社から、大神神社までの古の道を歩きながら

内側に問いかけ続けていたのですが


そしたら


そのご褒美みたいなものは

もう天界に用意してあるのですって。

それをその巫女さんたち自身が

自分の力で現実化するだけになっているのですって。


用意してあるというか、形は見えないけれど

エネルギーとしてある、ということなのでしょうか。

それを、物質化するだけなんでしょうね。


その方法が、現世利益を得る普通の引き寄せではない

霊的進化をしていくこと

男性性と女性性の内なる統合を果たしていくことで

生まれ出でていくのでしょう。

そんな感じが今はしています。


まぁ、いつもの得意の夢物語ですよ。


そんな意味で私は

女性性に関する意識を高めていく仲間を作り

そのすそ野を広げていきたいのと

もっとコアな、私の学びを手伝ってくれる

そんな仲間も求めていきたいと思うのです。