今朝は、すっきりと目覚めることができました。

マッサージを受けてから、やたら眠くて

朝は本当に久しぶりに、もっと寝ていたい~

と思うほど。

神経が相当疲れていたのだと思いました。


深いところから癒して

これらも頑張っていきなさい

と言われている気がしました。


もう、半引退を考えていたんですけどね。

疲れると人はマイナス思考になりますね。

自分が疲れていることに気づかないくらいだったのだから。



さて、本当は順を追ってちゃんと

北海道の旅行記を書きたいのですが

とりあえず書きたいことを書きます。


鶴と言えば

今朝になって、あ!って思い出したのが

私が育った家の近くを流れる川

それが、鶴沼川っていうんですよ!


思い出してびっくりしました。

鶴、いたんじゃないか!って

でも、私が子供のころには、そんな片りんもなく

きっと明治時代に、人間が乱獲したか

来なくなってしまったのでしょう。


この川

私が子供のころの遊び場でした。

春は土筆やヨモギを摘み

夏は川で水遊び、ホタルを追いかけ

カブトムシを見つけ

秋は特に覚えていないけれど、普通に遊びに行き

冬はスキー板をはいて、土手を滑っていたと思います。


鶴が来ていた土地で生まれ育ったということ

今頃になって知ったのですが

なんだかあまり好きじゃなかった故郷が

一気に好きになりました。


ただ、正式名称は、調べたら宮川というそうで

通称が鶴沼川なんです。

だからその当時鶴がくるので、そう言っていたんでしょう。

小学校か中学校の校歌にもこの川の名前があった

と思い出しました。


今は、猪苗代湖に来る白鳥が、たまに降り立つくらいじゃないか

と思います。


白鳥と言えば


↓屈斜路湖の大白鳥キラキラ


白鳥1


こんなにたくさんいるんですよ。


↓こんな近くで見たの、初めて!


白鳥2

↓羽ばたいているところ、ようやく撮れました。


白鳥4

↓羽の色がグレーの子がいますね。

幼鳥ですね。


白鳥5


↓この女性は中国人の方のようなんですけど

(日本人観光客は少なく、ほとんどが中国人でしたよ)

ポップコーンを売店で買って来て、あげようとしています。

白鳥たち一斉に注目していますよね。

寄ってきています。


餌あげ

↓でも、この彼女、直接手から食べさせたいようなんです。

近づくと手を引っ込め、この一羽だけが勇気ある子で

口を出して、何回目かにやっと手から食べています。

あまり良くないのにな、ペットじゃないんだから

と思いながら見ていました。

用心深い子は、去って行っています。


餌あげ2


最後に、アップで。

↓置物みたいです。


白鳥3

こんなことをして過ごしていたら、雪が完全に止み

日が射してきました。


屈斜路湖