ゆっくりと写真と共に

北海道のことを書きたいと思っていたのですが

なんだかいろいろと慌ただしくて

とりあえず忘れないうちに

何がどうだったのかという

肝心なことを書いてみたいと思います。


霧の摩周湖で感じていた時

その場の精霊、聖霊につながってみたのですが

その時には


みんなが持っている個性、才能がある

それを引き出して使うように


みたいなことを感じたんですね。


そして、そのままずっと感じ続けていて


目に見えないけれどもあるものを感じる力が大事

目から入る情報に頼らない


ということを感じたんです。

二度来たことがあり、両方ともきれいに見えたんですけど

それがあるからこそ、ガッカリもせずに

摩周湖のイメージができたのですが

真っ白な霧と、少しして反対側から射してくる陽光で

わずかながら見えてくる湖面


ここから想像するわけですね。

想像というか、創造です。

自分なりの摩周湖のイメージ。

神秘というイメージ。


だから、必ずしも全容が最初から見えていなくてもいい。

わずかに見えたり、感じたりすることから自由に創造する力

それが私たちインディゴにとって大切なことだと思うのです。


そして、見えない中で感じていて、聞こえてくるものがありました。

わずかな音、ザーーという音なのですが

これはなんだろう、とガイドさんに聞いたら

風の音ですよ、と言います。


風か・・・。

このかすかな音は他に観光客がいたら聞こえなかっただろう

と思うので、貸し切りにしてくれた偶然に感謝しました。


見えないけれども確かにあるもの

それを感じていく力

それをもっと高めていきたいと思うのです。


↓ね?何も見えないでしょう?

でも、これはこれできれいだと思います。


霧の摩周湖


↓左側が湖です。

心の目で見てみてね('-^*)/


霧の摩周湖2