朝になり、おお~!と気づいたことがありました。


前に、巫女が女性性の原型だ、と書きました。

それじゃ、男性性は

もしや、修道士が原型なのではないか

と思ったのです。


私の場合、必要なことしかやってこないので

仮にそんな風に考えてみることにします。


修道士、あるいは、男性神官、神職と言ってもいいかもしれません。


ということは、女性性の探求は、ある程度できてきたので

今度は男性性に移っているということかと

これもそんな風に解釈してみます。

あくまでもすべて仮に、です。


こうしてみると

ずっとずっと大昔にさかのぼると

アダムとイブにまでさかのぼります。

日本なら、伊弉諾、伊弉冉、ということになります。


巫女と神官

修道士と修道女

キリストの男性の弟子たちと、マグダラのマリア


こんな感じの図式になるでしょうか。

この対立があったのです。

これが男性性と女性性の対立というか分離の真相です。


私たち女性の中にも

男性性と女性性としてそれはあります。

もちろん集合意識にもあります。


そして、最終的な目的と言えるのか

今のところそう思っているのですが

男性性の意識、愛の進化した形としての

キリスト意識

これを、私たち女性を通じて発展させ根付かせる?

そんなことをするのかもしれない、と

今現在はそう思っています。


私たちが、内なるマリア意識とキリスト意識を持ち

それを高い振動数にまで上げていくこと

それをしていくのかなと思うのです。


そうやって男性に響き伝わっていくのかもしれません。