先日、リーディング講座の最中に

受講者さんと一緒に行ったことがあります。

アイルランドのケルトの女神とつながってのチャネリング。


そしたら

アイルランドも日本も島国なわけですが

島国というのは大陸を守る役目があるというのです。


アイルランドの場合は、ヨーロッパ大陸全体を締める

元締めのような感じなのですかね。

アイルランドから発して、また戻ってくる。

良き人材を輩出するような感じ。

アメリカにも大勢の移民が渡っていますしね。


日本はアジアに対して同じような役目をしているか

でも一番は、受け入れてアレンジして出す、ということですね。

受け入れるのは、古くは中国から、近年は欧米の文化を

受け入れてアレンジしてより良いものにして発信する。


アイルランドも日本も、古代、たくさんの神々が降臨されました。

大陸にも同じように降りられたのですが

何せ狭いところに同じ数だけ降りるのと

広いところに降りるのとは、濃度が違うのか?

とこれは私の感じたイメージですが

狭い国に神が降臨すれば、それだけ神聖なエネルギーに満たされ

純度の高いものになります。


そうして、優秀な人材の派遣ができることになります。

それはまた、種の改良を繰り返しているので

よその土地に行っても進化発展しやすいのではないか

と思います。


なんだか・・・

現地にいる時は、なぜ来たのかあまりピンとこなかったのですが

帰って来て落ち着くと、徐々に、ドンドン、気づきが出てきます。


楽しみたかった!というロウアーセルフな私と

ライトワークをして、そこから気づくんだ

というハイヤーセルフな私では

こんな差があるということでしょうかね。


で、あのエンガスの砦で救出して連れ帰った姫と

ご縁の深い方が先日来られまして

無事封印解除が行われました。


後から思うに、最初に現地で姫と思われる存在を

視えないけれども感じた時

その方がすぐにイメージできたのです。

実は、アイルランドに行く直前に初めていらした方で

アイルランドに旅立つ前に、もう次回の予約も入っていました。


そして先日再度お目にかかった時

ああ、やはりこの方だった、と確認できたわけです。

霊的な世界での解除と

現実にそれをお持ちの方の浄化が済み

これでどちらもの封印の解除が行われ

集合意識へ通じる光のパイプも強固なものになったようです。


ありがたいですよね。

大金を払ってくださって、私と共にライトワークをしてくださるって。

でもそれは大なり小なり、みなさんがそうで

気づかないうちに共に何かのワークをしているんですよね。

いつもたくさんの気づきをいただいていますから。


そしてその光は巡り巡って、多くのご縁のある方々に届きます。



でも私はいつも

私がこんなことをしてもいいのだろうか

という自己卑下的な意識にも苛まされます。

この頃はごく少しになりましたが。


でも!

私は宇宙から来た特派員だから

これでいいんだ!

と思うことにできるだけしています。

そういう意味での公人ですね。

私だけれども私ではない部分があるという感じ。


人間の意識、ロウアーセルフの意識は

それはそれで否定することなく、ありのままで認めながらも

ハイヤーの意識にできるだけ沿い

使われる喜びを感じながら

いつでも出動できる体勢に状況を整えていたいと思うのです。