下の記事
まるで講師の先生を恨んでいるかのようにも読めますが
そんなことはないのです。
むしろ感謝しています。
自分が選んだツアーですから。
ご縁に感謝しています。
テーマのあるツアーなので
朝日旅行ももうけを度外視しているみたいで
先生も本当にアイルランドのよさを広めたくて
献身的に尽くされているのが伝わります。
そして根っからの先生です。
相手がどれだけ知識を吸収できるか
それに自分がどう答えられるか
を瞬時にキャッチし
惜しげもなく情報を手渡してくださいます。
そこは私も同じところがあるので
強く共鳴しました。
本当に良い体験をしました。
この先生がいらっしゃったから
修道士的魂の癒しができたのだと思います。
恨んでいるのは、自分の修道士の魂にですかね。
写真は色々とあるのですが
まずは、この寂れた廃墟の修道院
クロムマックノイズを出してみますね。
どうでしょう?
反応される方いらっしゃいますか?
↓上の写真の、アーチをくぐった中の光景。
↓右側はこんな感じ。
↑ここにも写っていますが
この前には、たくさんのお墓があるんですよ。
修道士のお墓なんでしょうね。
私はなんか
こんなところに丁重に葬られても
その当時は名誉なことだったかもしれないけれど
もうそんなのは嫌だ、こんな寂しい一生は嫌だ
ということなんです。
なんだかそれを確認しに行ったような感じがしてきました。
↓塔があり
その後ろに広がっているのは、シャノン川。
交通の要所だったらしいです。
そこにこの修道院を建てた。
この時期雨が多くて、氾濫しているんです。
これがまた悲しいまでの美しさ。
↓私的にはこれが一番萌えたかも。
ケルト十字。
外にあるのはレプリカで
これが本物ですって。
保存のために中に入れています。
すごい圧倒的な存在感です。
右上に3個ほどオーブが写っています。