↓の記事とも言えないのを書いた直後

ものすごい睡魔に襲われ、一時間ほど

まるで気を失うかのように寝てしまいました。


毎日3時間睡眠と

その他バスの中での細切れ睡眠で来たからでしょう。

たくさんの方から本の感想をいただいていますが

ゆっくり休んでからお返事しますので

少しお待ちくださいね。

アイルランドでありがたく読ませて戴きました。


ただ、それでも何とかして書き残しておきたいのが

まずは、ニューグレンジでのこと。

もう何から書き始めたらよいのでしょう。


講師同伴のツアーだったので、丁寧な資料があり

前もって読んでおいたのですが

やはり実際に行ってみないとわからないものですね。


ビジターセンターに着くと、ミニバスに乗って

羨道式墳墓と言われる大きな遺跡に向かいます。

前にも書きましたが、私以外みなさん英語ができるので

講師の先生は、時間の関係もあり通訳はやめて

みなさん自分で英語のガイドさんの説明を聞きましょう

ということになりました。


ガイドさんの後に付いて、大きな遺跡に向かって歩き出し

間近に来た時、突然


ここは、マヤ遺跡と似た目的で造られた。

宇宙人の主導で、その叡智を持って

原始人間の情報を宇宙に渡すため

もっともひな型らしい人間を生贄にして殺し

骨肉を捧げた。


と情報がもたらされました。


そうか、マヤのピラミッドと同じなのか

と思いました。

見かけはピラミッドのようではないのですが

仕組みは同じなのですね。

2013年に行ったマヤ遺跡でのことの

復習になった感じがしました。


ガイドさんの説明は、最初の二言くらいは理解できましたが

その後さっぱりで

仕方なく、周りの気を感じていました。


なんとここは中に入れるのです。

綺麗に発掘され、観光のための仕組みも整っていて

順番に中に入ります。


もちろん中の写真は撮れなかったのですが

細長い通路をやっとのことで通り抜けて

奥に入ると、そこは


何と表現したらよいのでしょう

明らかになんらかの儀式を行った

ある意味神聖な場所でした。


墳墓などと言われていますが、そんなことはなく

ここで生贄を使って、人体実験のようなことをしていた

と感じました。

中の写真がありませんし、外見の写真もまた後になりますので

とりあえずこちらをご覧ください。


ニューグレンジ


一番奥に、祭壇を置くくらいの場所があり

右と左にも二つの小さな部屋のようなものがあり

それらは上から見ると十字架のようにも見えます。

上を見上げると、たくさんの石で積み重ねられていて

内側から想像するに、それは恐らくピラミッドと同じ原理で

宇宙のパワーを取り入れる、繋がる意味があると感じました。


実際、英語解説が続く中

狭い室内、洞窟内?をツアー参加者さんがぐるっと取り囲んで

立っています。

一人だけ意味の分からない私は、じっと大人しくしながらも

時折り気になる真ん中にこそっと立ってみると

(それはそこが一番パワーがある、という情報が入ってくることもあり)

くらくらっとするほどのパワーを感じるのです。


ここに座り、呪文を唱えると、変性意識になる

とも感じました。

変性意識で、自分の意識が完全に飛ぶので

普通なら恐いと思う、罪悪感を感じる行為、儀式もできるのでしょう。


なんだかまるで、古代、新石器時代に

私がここで行っていたかのような

リアルな感覚もありました。


向かって右側には、浴槽のようなものがありましたが

ガイドさんの説明では、身を浄めるためのもの

という風に言っているように聞こえました。


でも、恐らくそれは、生贄を洗って浄めるためのように感じました。


左側にも小さなお部屋、空間があります。

そこはどんなことをしていたのか聞いたら

いくつかの骨があったので

埋葬していたのでは、ということでした。


が!そんなことはなく

ここで腑分けを行っていたのでしょう。


なんとなく、本当はじっと説明を聞いていなければならないのでしょうが

私の目的は観光ではないようなので

迷惑をかけないようにそっと、三つのお部屋を覗いてみました。


そしたら、その左側のお部屋の前に立ち中を覗いた時

光の粉が舞い、小さな羽が数枚舞っているではありませんか!

裸電球がそれを照らします。

一瞬目を疑いましたが、くらくらっとするようなエネルギーを感じ

これは気のせいではないと受け入れることにしました。


ここで亡くなった生贄の魂が癒されたのかもしれない

浄化されたのかもしれない、と思いました。






この後は覚書です。

意味不明かもしれないので、スルーしてくださいね。


これは今年行った、続きものの遠隔ヒーリングの時

ある方のケースで出てきたことにもつながることかもしれない

とも感じました。


タロットをされたことがある方はお分かりでしょうが

ソードの4というカードは

石棺に人が寝かされ、手を組んでいて

三本の剣が壁に縦に飾られ、一本の剣は死体の側に置かれています。

それのイメージです。


それなので恐らく、その方のケースでは

この古代、アイルランドの新石器時代の出来事と

リンクしているのだということができます。


今はあまりうまく書けませんが

色んなことが繋がっての、このアイルランド行きだったのだ

と思いました。