今日はセミナーはお休み。


昨日の二日目に練習で

カードリーディングをやってもらった時

すごい癒されるようなカードが出たんです。


もう、わ~~!ってなって

終わってからもずっとそのカードを見つめていたら

みぞおちの上辺りにエネルギーが入って来るんです。

そんな感じで癒されまくって帰りました。


今朝方、悪夢を見ましたΣ(゚д゚;)

起きてしばらくぼんやりしていて

頭がハッキリしてから、おおそうか!って思ったのは

私の潜在意識の奥底にあった

これまでの不可思議なことの原因とも言えるものだ!

と気づきました。


インナーチャイルドカードで優しく癒されて

夢ではうなされるようなものすごいのが出た

という感じです。


これは恐らく過去生なのだと思うんですが

時代設定は現代なんです。

20年前の、前の住居に住んでいた感じです。

ドアがその時のものだったから。


中学生くらいの男の子が5~6人

それもお行儀が悪いというか態度が悪い?感じで

人の家に無理やり入ってこようとして

私が必死でドアを押さえているところから

その悪夢は始まりました。


何度も入られるんですけど

入れたら最後、家に居座って出て行かないし

家にある物なんでも食べたり飲んだり

使ったり散らかしたり騒いだり、などと

好き勝手にされる、とわかったので

全力で入れないようにドアを押さえているんです。

入って来ても何とか押し出してもいます。


そして、110番!110番!と叫んでいる私。

不法住居侵入!って思って。


恐らくもっと前なら恐かったと思いますが

今は夢の中で少しだけ冷静で

入れたらだめだ、とか

これは住居侵入という犯罪なんだ

とかって思っているんです。


こんな様な夢って、昔も何度か見たような気がします。

でも、今朝のは本当にリアルですごくて

大きな気づきをもたらしてくれました。


私が引いて癒されたカードは

親指姫

お花の中でお休みしているところで

上では7色の蝶々がひらひらと舞っている、という

綺麗で可愛らしい絵です。


もう5年前から、毎月

メールフォームが止まり、依頼も止まり

一人で静かに過ごさざるを得ない日々が続きました。

月の3分の一がそんな感じです。


それは不安でした。

もう私はこの世から必要とされないのか、と。

理由はわかっているんです。

休む必要があるとか、それが守られているんだ、ってことは。


でも、中々深く腑に落ちなかったんです。

でも、あのカードを見て、意味が分かった瞬間

ああ!そうだったのか!!って

私を守護してくれている存在たちの深い愛に気づき

感動したんです。


人から離れて一人で休む必要があるんですね。

それも頻繁に、定期的に。


今朝の夢は、そうしないと

まるでドアを無理やり開けて入って来られるかのような

過去生での出来事のフラッシュバックで

一人で勝手にパニックになるから

ってことなんだ、と本当に深く理解できました。


この夢は、恐らく過去生の

孤児のお世話をしていた時のものだったのでは

と思いました。

かわいそうで大人しい子だけではなく

物や愛があるところからはもらって当然、奪ってでも手に入れる

というような乱暴な子もいたのだと思います。


私の大きなカルマの一つに

孤児の魂を救済する、というか

それがしたくてもできなかったことへのリベンジ

これがあるのだと思っています。


それで

話は少し変わります。


タロットの最初のカードは

愚者のカードです。

このカード、あまり好きじゃなったんですね。

なんだかいい加減そうな、適当そうな、お気楽そうな感じがして。

タロットの絵柄にもよるんですけどね。


だけど、このインナーチャイルドカードの創始者の

イーシャ先生は、この最初の始まりのカードを

インナーチャイルドカードでは

赤ずきんちゃんとしているんですが


これは孤児のカードです、と言い切ったんです。


もうね、おお!ってびっくりして、でも納得しました。

魂が共振しています。


人はみな、孤児から始まって、お城に行く

お城とは、タロットカードで言う世界のカードです。


地球に生まれた時、地球とつながっているへその緒を切られたので

だからみんな一旦孤児になるんです。

産み育ててくれた親のことを、本当の親と思えないのは

恐らくそこから来ているのだと、私は思います。


親がどうこうではなく、もう元々孤児のような気持になって

そうやって私たちはこの人生の魂の旅路に出発するのです。


今日もセッション後に気づいたのですが

私たちは魂の親子であり、兄弟姉妹でもある。

産み育ててくれた親は肉体をくれた親。

どっちも大切なもの。

学ぶのは肉体をくれた親とだけれども

会わなくてもつながっているのは、魂のつながり。

見えないけれども確かにあるもの。


そんな風に感じたのでありました。

明日はアドバンスコースです。



(メールのストップ、今はまたさらに激しくて

出したメールが戻ってくる、と教えていただきました。

もし同じ方がいらしたら、すみません。

時間を置いてまたご連絡ください。

お急ぎの場合はお電話ください。)