次女に、スターピープルヒーリングを行いました。


いや~何せ、私と繋がっている

霊的コードを切るわけですから

複雑ではありました。

私の方から、やってみる?と勧めたのですけどね。


本人が訴える問題点は、停滞感。

その他は彼女のプライバシーなので書けませんが


付いていた古いコードは

なんと!


待っていてね


でした。

私が付けたものですから

それはすぐに、ああ~と思いました。


長男と長女の受験に一生懸命だった時

末っ子にまで手も気も回らず

実際に言葉にして言った訳ではありませんが

次女に対して

待っていてね

お兄ちゃんとお姉ちゃんが終わったら

今度はあなたの番だからね

と、たしかに思っていました。


でも、高校受験の時は、すごく頑張って応援し

実力より少し上の高校に合格できました。

本人も頑張ったのですがね。


なのに、まだ今の今まで、そんな意識を持っていて

それが彼女の自主性というか

自由を妨げていたんですね( ̄□ ̄;)!!


お母さんが何とかしてくれるって言うから

(本当は自分でやりたいけど)

待っていよう、待っていなければ。


次女の方はそんな風に思っていて

それで先に進めないでいたようです。


結果を書いた紙を渡して、それを読んだ次女は

やはり、そのことに心当たりがあるようで

涙を浮かべていました。


親子だからね・・・やはりちゃんと伝わっていたんですね。

一言もそのことは言わなかったのにね。


今回遠隔でヒーリングをしていて

何が出て来ても、母としてではなくヒーラーとして受け止めよう

と思ったんです。

勇気を出して。


出てきた時はショックもなく

ほとんどなんでもありませんでした。


それにしても私って、どれだけ世話好きなんだか。

何でも自分が人の人生を請け負えると思っている。


結果では、こう出てきました。

個性が違うので、母が娘の先々を導いてあげることはできない。

良かれと思ってやっても、娘の行きたいところではないので

動きが出ない。


その行先はかなり個性的、マニアックなようです。

私など想像もつかない世界。


でも、少しだけヒントになるようなキーワードが出てきたので

それだけでも何をしていったらいいのかわかったようで

生き生きと表情が輝いていました。


軽くなった、とも言っていました。


で、もしかして私って

家族以外の人にも、こういう約束を

無意識でしていなかったか、ということを思いました。


思いつくのは、やはり


待っていてね

今はまだそれほど力がないけれど

いっぱい勉強して、経験して、そうやって

いつかきっと助けてあげるから

それまで、何とか待っていてね

って・・・


そんなことを心の中で思っていた記憶があります。

まだヒーラーになって2~4年目くらいなど。


待っていなくていいからね。

もう自分で何でもできるからね。

私なんか何にもできないのよ。

あなたのことはあなたが一番よく知っている。

そして自分のことを幸せにしてあげることができる。


ヒーラーの母親が娘をやると

こんな風にダイレクトに私の方にも癒しが起こります。