ふっと気づいたことがあります。
ヒーリングって、ヒーラーによって癒してもらって
癒されるのではなく
ご本人が、そろそろ何とかしよう
癒されようとして
そうやって、そのワークを一緒に手伝ってくれる相手を
自分の直感から選んで
そうやって達成するもの、と思いました。
あ!そうだよね!って自然にそう思いました。
それも、何年の何月何日と
日にちまで決めているような、そんな気もします。
それらがぴったり合うと
ヒーリングカタルシスが起こるのだと思います。
ヒーラーはただ、自分のパイプを提供するだけで
それを受けてくださる方に、使ってもらう
ということなんだと思います。
つまりよく言われている、神の手足になるということですね。
よりよい媒体、触媒となる。
受けてくださる方の癒しが進み
そうやって受けていただくと
こちら側もたくさん引き出してもらえるんです。
自分の可能性を広げてもらえる
なんて素晴らしいのでしょう。
ヒーラーを目指していくのなら
ヒーリング技術を高めることや
資格を取ることに夢中になるよりも
ただただ自分を癒し、透明なパイプになることを目指す
それだけでいいのだと
またさらに強く思いました。
透明なパイプには、純粋な魂が引き寄せられる