今日は夕方から都内へお出かけしてきました。

長女のピアノのコンサート。


メンバー3人で一緒ですけど


娘のソロで弾いた

ドビュッシーの「月の光」が

すごくよくて・・・親バカですけど・・・


会場のざわめきが浮き上がるほど静寂な感じなんです。

ざわめきって言っても、皆さん静かに聴いているんですけど

ざわ・・・って音がするのね。


ピアノの音がとても繊細なので

会場で聴いている人たちの波動っていうか

息遣いなんかも荒く感じて

あーこういうのはひとりで聴きたいな

って・・・汗


何が言いたいかっていうと

巫女性ってイメージする時

このドビュッシーの月の光を聴いて欲しいんです。

この曲のイメージがぴったりなの。


YouTubeとかで探して、聴いてみてください。


私たちは本来、このように繊細なんです。

そしてこれから、昼間書いた記事のように

開花の時を迎えています。


不要なものをどんどん捨てて、花開かせていきましょう!


あ!娘に感想をメールしたら、こんな答えが返ってきました。


月の光の

独特な揺れとか、雰囲気は

母胎の中にいる感覚という雰囲気を意識して弾いてみた


のだそう。

女性性、女神性、母性、月の光、母胎の中・・・

なんか繋がる・・・



そう言えば、明日は満月

そして、明日の夜から京都に行ってきます!

すぐに帰ってくるけどね・・・(^_^;)