雪が積もって来ています!雪

去年大変な目に遭ったので

今年は!と思って

昨日はゴム長靴を買っておきました!



癒しの実践編を書きますね。


何かや誰かに怒りを感じた時

実際には中々その場では

相手に向かって怒れませんよね?


私の場合は昔から

色んなパターン・・・というか

色々な場面に出くわすことが多かったので

若い頃などは特に、嫌な想い、違和感はあっても

衝撃が大きいと、すぐに反応できなくて

また、相手が年上だったり権威があったり(上司とか)


今はたくさん経験したので、パターンがわかれば

それに則って対応することができますが

新しいパターンに出くわすと、今でも狼狽えるかもしれません。


昔々、まだ弱かった頃、まず思うのが

自分のこの感情がおかしいのか?

ということでした。


相手の方が正しいのか?

とまずそっちに意識が行きました。

周りの人が従っている、いわゆる「お偉いさん」だったりすると

間違っていることも正しい、みたいになるし

そういう方は大体口が立つから

または、立場が上だと自分の言うことは正しい

という前提に立って話すし

だから従うべき、という無言の圧力があります。


あと、小学生の時でも、もっと大人になって

例えばママ友の付き合いでも

その中で強い人、発言力がある人は正しいみたいな

無言のルールみたいなのがあって

みんな黙って従うんですよね。

あのルール、私は未だに理解できない。


何か、睨みがきく人が正しいというような

間違っていても構わない、私が正しいんだ!

みたいな人が一番強かった。


誘ってあげる方が強いみたいなのもあったと思います。

誘われる方は黙って待つみたいな・・・。


純粋な人が損をする時代だった!

純粋というか、単純というのもあるかな。

あと、お人よしは間違いなく損ですね。


相手の気持ちになって考えて行動する

なんてことをする人には、少なくても小学生の時には

会ったことなかった!


ママ友時代もすごかった…ある意味壮絶だった。

小学生時代に戻ったかのようだった。


それはきっとルールがないから。

強い人が勝つという社会だから。


そういえば家庭もそう。

ジャッジする人がいないから

というか、ジャッジする人が間違っているから

弱い人が負ける、従うというパターン。

一般には、父→母→長男(長女)→次男(次女)

という順番になります。

母が圧倒的に強いところもありますが。


前置きが長くなりましたが

怒りや違和感を感じた時は

すぐに相手に感情を伝えられれば一番ですが

それができない場合は

自分がそのことをどんなに怒っているか

を知ることが大事なんです。


言っても仕方がないし~

どうせわかってもらえないから~

と我慢したり諦めたりして溜めこまないで


自分がどこに腹が立ったのか

をよくよく知ることですね。


そういうことでいえば、私だったら・・・・

とよくよく思い返してみると


お人よしなのを逆手にとって

この人ならぞんざいに扱っても怒らないだろう

この人なら多少わがままを言っても聞いてくれるだろう

などと、いわゆる利用される、ということですかね。


どうやらそんな時に怒りを覚えるようです。

覚えているけれど、自動的に仕舞い込むので

これまで中々気づけなかった!


仕舞い込んでいるものって、意識できていないから

無意識のところで怒っているので性質が悪い。

自分では平気でやってしまい

あとで虚しくなるとか怒りを覚える、となります。


皆さんはどこに怒りを覚えますか?

自分のツボを探してみてください。